ぬら孫23巻…

なんで巻頭が連載4周年突破お祝いページなの……。

収録するなとは言わないから、あの、巻末にページ差し換えるくらいの工夫はしても良かったんでは(´･ω･`)
元気良く5年目もよろしくとか言われても、既に本誌追放された事実を知ってる読者からしたらしょっぱさしか感じないんですけど！なんかすごくテンション下がったんですけど！！
せ、切ねぇ……(´；ω；｀)

今冬号NEXTで完全に終了予定、でもって単行本24巻が12月発売予定ってことは、NEXT最終話を即単行本収録して全24巻完結になるんですかね？
NEXTの方は追いかけてないんで一話あたりのページ数知らないんですけど、本誌掲載分で未収録なのって確か竜二VS天海バトルだけですもんねぇ。そんなに分量なかった気がする。

巻頭のせつない挨拶ページでもキャラ多っ！！言ってますけど、めたらやったキャラ多い割にはストーリーの都合でキャラ動かされてる感が強くて、キャラ萌え、もっと言えばホモ萌え出来そうで今イチ出来ないもどかしさがある作品でしたからねぇ(^_^;)って何回ひとり反省会する気だ自分。
ちゃんとキャラに魅力あるんですが、二次欲というか補完欲が湧かない？腐ホイホイ用に投入した鴆くんも非戦闘員だった所為で全くメインに食い込めなかったし……。
四国編末期で掲載順が瀕死になった時期に鴆くんがリクオ布団に押し倒した時も個人的には全く萌えず、あぁ藁にもすがる思いで腐に頼るしか延命手段ないのかしら…(´･ω･`)みたいな悲しい気持ちになったものでしたが、しかしあの時点では結局延命出来たんだから多少効果あったんでしょうか？
メインヒロイン予定だったカナちゃんも人気面でつらら、ストーリー面でゆらにすっかり食われて単行本書き下ろしページしか出番のない空気キャラになってたし（そしてアニメでは不自然プッシュされてアニメスタッフが叩かれる）、作者誤算というか、キャラ扱い苦手すぎる……。
個人的には、京都編終わった辺りで竜二×秋房に開眼した後は腐った意味でも非常に楽しく読めたんですけどねー(^_^;)しかしpixivで探してもあんまり同志いない？

とはいっても、単行本買うくらい好きでも腐った目では見てなかったり、逆に腐的な興味抱いてても単行本買わずに本誌だけで満足出来たり、まあ作品によって色々な楽しみ方がありますよね(^_^;)
なので私がキャラ萌え出来なかったとか腐れた方面でほぼ反響なかったからといって、それ即ち掲載順ずっと低空飛行だった原因ではないんでしょうけど。



ちなみに今WJ作品で単行本買ってるのはリボ・黒子・ぬら孫・SKETの4作なんですが、リボは読み始める前の事前情報から獄ツナ注目、黒子は連載第一話読んだ時点で腐解釈してた一方、前述のぬら孫は秋房が天然キャラ化するまで、SKETもキリが椿たんの犬になるまでは全く腐センサー動かなかったんですよねぇ。
単行本買ってないし二次読みたくなる程ではないけど、べるぜバブは以前からうっすら男鹿×古市いいなあって思ってますし、めだかボックスは王土×行橋とか宗像×善吉萌え(´∀`*)
斉木は……燃堂の顔面偏差値が具体的なホモ妄想を拒む(笑)。