忍者ブログ

2024.04.30
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2015.01.23
一つ前の記事……PSYCHOですやんH抜けてる!(´Д`|||)

そういや最初はどうしても狡噛さん見る度に10年後雲雀さんに見えて仕方なかったのですが、こないだ実家でコタツ横に転がっていたリボDVDがたまたま目に入って一瞬「こーがみさん?」と誤認してしまいました……。
いつの間にか逆転してるーー!?(ツナさん風ツッコミ)

こーがみさんの、作中での戦闘能力は上から数えた方が早くて雑魚相手には無双するのに、ボス戦になると自力でほぼ勝てなかったりするところも、外見だけでなくとても雲雀さん継承してると思います(-_-;)
でもこーがみさんは良くも悪くも妥協を知らないというか、朱ちゃんと違って嫌な現実を呑み込むことの出来ない不器用な人ですが、雲雀さんは言動幼い割には意外とそういうとこ大人だったなぁと。10年後雲雀さんはもちろん、中学生雲雀さんも。

未来編の中学生雲雀さんは10年後キャラとの対比もあって子供っぽい駄々っ子ぷりが強調されてましたけど、シモン編の雲雀さんの言動見てると、世の中にはどうにも出来ないことが存在するのだと認識した上で、自分の中に一本通った芯、矜持を貫くことで出来うる限り立ち向かっていこうと決意してるんだなと。単に無鉄砲なのではなく、ぶつかっていけばいつか突破出来るという自負がある。
でもって、馴れ合いの支え合いじゃなく、そういう自分の姿勢を見せることがツナさんに発破かけることになるとも解ってて、そういうスタンスで守護者やってるという。守護者であると同時に学校の先輩でもあり、単なる部下じゃなくて先達として振る舞ってるだけで、ツナさんに対する情は見えにくいだけでかなり強くありますよね、あの人。
毎度ボスキャラに突っ込んでいっては返り討ちに遭ってるのも露払い……ではないな、寧ろ自分が倒せなかったボスキャラ達をツナさんが倒す姿を見て、現実の壁を認識したりツナさんへの敬意を覚えたりして、でも自負心も忘れないことで雲雀さんも作中で密かに成長していったんでしょうか。
べったりポジションと突き放すポジションで一見すれば全然違いますが、守られるだけでなく支えられる右腕になりたいという獄寺ともちょっと似たメンタルかもしれない(´∀`*)


……そういや獄寺といえばイラスト集2で、中学生の身空でコンビニバイトしてることが発覚してましたが、ボンゴレから毎月お給料出てる訳じゃないのだろうか、あいつ……。
にしては良いマンション住んでるし、日本に来る前の悪童時代に余程稼いで貯金しててそれを崩して生活してるのか、ボンゴレから生活費出てるけどそれとは別に10代目に貢ぐ為の小金を求めてバイトしてるのか、どっちなんでしょうね。
イケメン攻様にはハイスペックでいて欲しい願望をみんな持ってたんですかね?二次創作界隈でお洒落マンションに住む獄寺や純日本建築の豪邸に住む雲雀さんがあちこちで見られた中で、ワタクシ敢えて公園で野宿してる獄寺や平凡なサラリーマン家庭雲雀家(恭弥くん一人だけ突然変異)みたいな邪道妄想してひとり楽しんでたんですが、蓋を開けてみれば結局公式設定でもハイスペック攻様だったという……。
自分の趣味だけが異端なのかとも思ってたんですが、ヴァンガードの櫂くんがファンから公園のベンチを自宅扱いされてて、お洒落マンションの部屋が作中で出てもそっちを別宅呼ばわりで相変わらず公園が本宅扱いだったのを見てたら、野宿獄寺妄想も特に変わった嗜好でもなかったんだなぁと改めて納得したことです(^_^;)一種の貶し愛?
PR
2014.12.06
思ったより早くAmazonさんが初版1刷届けてくれたので有難い……(´∀`*)

最終30巻は感慨深いのに加え、会場に現れる荻原くんの霊とか(死 ん で ま せ ん)、泣きながらテツへの失った愛を再確認する青峰とかの名シーンはたまたまその回を本誌で見逃してたので新鮮に感動したり悶えたり出来た訳ですが、いや最後にさり気なくすごい爆弾が来ましたね。
木吉とカントク、マジで一時期付き合ってたのか……。

あそこの三角関係は作品唯一の未回収伏線だと常々思ってたのですが、これは回収ではない…ですよね?
WC優勝したからには日向ちゃんと告白したん!?カントクどう答えたん!?というのが読者は気になるのに、最終回は木日キテル…だけが強調だけされて終わったという(-_-;)
今まで開示されていた回想エピソードや現在の描写からは、高校入学時点では日向→←リコだったのが、バスケ部創設~木吉リタイヤまでに日向→木吉←リコになり、高二現在では日向もリコもお互いを意識しつつ木吉に対してもすごく思い入れがある…という風に解釈してたんですよね、今まで。
なので、カントクが一時期?日向よりも木吉に惹かれてたことに驚きはないんですが、木吉がカントクのことどう思ってるのかだけは謎だ…と思ってたら、あらそう、付き合ってたということはちゃんと木吉→リコ矢印もあったんですねぇ。
木吉の膝故障のドサクサで自然消滅したくらいが一番ありそうな線ですが、カントクが何だかんだで日向に未練あるのを察して、木吉がさり気なく身を引いた的な事情もあったのかもですよね。その場合は木吉本人はカントクに未練ありそうなかんじで、うーん可哀想(-_-;)紫戦の木吉が一気に切ないかんじに見えてきましたぞ。

本編の描写だと、多分日向とリコで最終的にはくっつくのではないかと思ってるんですが、おそらく木吉とカントクが付き合ってたことを気付いてないであろうピエロな日向と、未練タラタラなまま好きな女をチームメイトに引き渡して今後も見守り続けなくてはならないであろう木吉なら、どっちが可哀想なんでしょうねぇ……。


青峰→黒子←桃井の三角関係も、特に鈍感キャラでもない黒子が桃井さんの熱烈アプローチを冷静に受け流してるのは、最終的に青峰と桃井の幼馴染みカップルでくっつくであろうと予測してるからでしょうし、青峰側はともかく少なくとも桃井本人も口ではともかくWC青戦以降は自分が青峰に気があるのを自覚しつつあるかんじですよね。黒子的には巻き込まれるだけ損と割りきって、ほどほどの距離をキープしてるという。
木吉→リコと違って黒子は桃井さんに対する恋愛感情ないだろうから、こちらは可哀想な感じはしませんが、帝光編回想読むと黒子→青峰←桃井的な前提で、病んでいく青峰や壊れていくチームへの絶望や無力感から黒子―桃井も後ろ向きな共依存になりかけていて、あの時期に何かきっかけがあったらこの二人が付き合ってた可能性もあったんじゃないかとも思ったりしています。
その場合でも黒子は最終的には身を引くだろうから、これは第二の木吉……(-_-;)
あのとき共依存にすらなれず、桃井さんを突き放して自分だけの孤独に埋没しちゃった負い目があるから、黒子は桃井さんに優しいし、でもって自分は相応しくないという意味で完全に桃井さんを恋愛対象外に置いてるのかもしれない……というのは流石に深読みっぽいな。

そんでもって藤巻先生、女1男2の三角関係設定お好きな癖に(火神←アレックス←氷室とか!)、挟んでる男同士の方が余程フラグ立ってるというかホモっぽいのはどういうことなんですかね!!?
正直三角関係じゃなくても木日と青黒で関係成立してるんですけど!!
というか、割と最後まで作品全体の根本に火神→黒子←青峰がテーマとして横たわり続けていたんですが……青峰泣くし……。
私は黒バスの本命カプは火黒なので、二次創作でも青黒復縁モノよりも火黒の明るいラブコメの方が好きではあるんですが、帝光編の行間というか、中学青黒が破局していくドン曇り二次はかなり興奮するというか、好きなのです……(´ー`*)
というか原作に描写されてるあの三人のバランスが物凄く好きで、自分からテツをふった癖に火黒のお似合いぶり見るたびに捨てられたかのような絶望顔を披露する青峰、未だに青峰に未練タラタラなのを火神にも隠さないけど復縁する気は微塵もない黒子、黒子を大切にしていて他の男に渡すつもりはないけど青峰憎い仇と結婚させられて…とかにも割と同情的な火神、という(あくまでも腐目線による読解)。
捨てられた元亭主ばりに散々鬱々してテツの運命の光は俺じゃなく火神…とかポエム披露しといて、最終巻でトドメとばかりに、捨てられたんじゃなくて自分から捨てたんであって、選択肢間違えなかったら自分次第でテツと幸せになる未来もあったかもしれないと気付かされる青峰……ああん可哀想!(´Д`*)


そして三角関係にすら入れてないというか、くろフェスにも「猛烈な片想い」呼ばわりの黄瀬、哀れ……。
インタビューでの際立って粗末な扱いは、ある意味特別感があって良かったんじゃないですかー?(てきとう)
インタビューの黒子見失わないPG陣の天丼とか、火神や青峰の回答を勝手に決め付ける黒子さん、火神に得意料理食べさせろと図々しい黒子さん、四コマであっさり二重人格認める赤司さま等々くろフェス見所いっぱいでしたが、黒子と赤司が兄弟だったかもしれない初期設定暴露にはびっくらこきました。うん、すげー昼ドラちっくですね、それ……。
この設定生きてたら、帝光編~決勝がもっと因縁の戦いぽくなったんだろうなぁとも思いますが(決勝前の回想なのに青黒破局に頁が費やされすぎてた帝光編…)詰め込みすぎるとテーマがブレるというのも確かにその通りではあるんですよねぇ。
二次創作で兄弟設定の赤黒ドロドロ昼ドラ風パロディネタ(明治~昭和初期くらい舞台の)があれば一度読んでみたいなぁとか思っちゃったんですが、pixiv小説漁ったら見付かりますかね?
2014.09.07
黒子(とソルキチ)の載ってないWJとは何と侘しいものよ……。

いやまあ大団円ですから、実際はめでたい話なんですけどねぇ。誠凛は木吉リタイヤ前に念願のWC優勝して、黒子個人としてもキセキ全員の鼻っ柱叩き折って性根入れ替えに成功して、物語的にはこれ以上することがない。
冨樫の言うように世界編見たくもあるんですが、舵取り失敗して蛇足感漂うものになっちゃうのもファンとしては辛いし、普通に二年目編始めても、木吉の抜けた誠凛が、努力とチームワークを覚えた改心キセキ擁するチームに勝てるビジョンが全く見えないし……。
でも黒子くんとしては、対戦するからには勝つ為に練習して努力して、試合ではお互い全力で戦って、結果敗れたとしても笑顔で「次は負けません」と再戦を約束する、そんな普通のスポーツマンシップに溢れたバスケをするのが望みだったんだから、例えIHで緑間さんや青峰に勝てなかったとしても全然構わないんだろうなぁとか思ってます。
でもそれ、今までの情念にまみれた痴情の縺れバスケがおかしかっただけじゃよ……。

NEXTの番外編で、本編最後にあった写真のキセキ集合ストバスエピソードを描いて、ひとまず完結って形なんでしょうかね。
個人的にはキャプテンとカントクと木吉の三角関係がどうなったのかだけは教えてもらいたいところですが(^_^;)本誌最終回からは木日がキテたことしか読み取れなかったぜ!
テニスみたいに他誌で後日続編を描くとしても、全然違う作品で本誌に帰ってくるとしても、藤巻先生には取り敢えずゆっくり休んでもらいたいものですよね。すごく辛い環境の中でも休まず連載続けて、目的通りのゴールまでちゃんと作品を着地させれた……生半可な精神力では出来ないです(-_-;)
まあそれにしても寂しいには違いないですけど!!


ちなみにハイキューの人気投票結果も見ましたが、赤葦さん、ベスト10圏外とはいえ予想外の上位でびっくりしたんですが……。
これは私が心奪われたのも仕方ないことでしたね!(`・ω・´)木兎さんより順位上て、女房役としてそれで良いのか。

でもってWJの話ですらないのですが、今週マガジンのダイヤがすっげー御沢で目を疑ったんですが別にあれ乱丁で御沢同人誌が紛れ込んだ訳じゃないですよね?
でもってあんな感動的に御沢っといて来週あっさり轟に打たれてんだろ!?という懸念を拭えないワタクシです(´・ω・`)今試合でノリ先輩フィーチャーしたその週に早速打たれてショック受けてたのは酷かったですよ……。
 HOME : Next 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索

つれづれ wrote all articles.
Powered by Ninja.blog / TemplateDesign by TMP  

忍者ブログ[PR]