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2015.01.23
一つ前の記事……PSYCHOですやんH抜けてる!(´Д`|||)

そういや最初はどうしても狡噛さん見る度に10年後雲雀さんに見えて仕方なかったのですが、こないだ実家でコタツ横に転がっていたリボDVDがたまたま目に入って一瞬「こーがみさん?」と誤認してしまいました……。
いつの間にか逆転してるーー!?(ツナさん風ツッコミ)

こーがみさんの、作中での戦闘能力は上から数えた方が早くて雑魚相手には無双するのに、ボス戦になると自力でほぼ勝てなかったりするところも、外見だけでなくとても雲雀さん継承してると思います(-_-;)
でもこーがみさんは良くも悪くも妥協を知らないというか、朱ちゃんと違って嫌な現実を呑み込むことの出来ない不器用な人ですが、雲雀さんは言動幼い割には意外とそういうとこ大人だったなぁと。10年後雲雀さんはもちろん、中学生雲雀さんも。

未来編の中学生雲雀さんは10年後キャラとの対比もあって子供っぽい駄々っ子ぷりが強調されてましたけど、シモン編の雲雀さんの言動見てると、世の中にはどうにも出来ないことが存在するのだと認識した上で、自分の中に一本通った芯、矜持を貫くことで出来うる限り立ち向かっていこうと決意してるんだなと。単に無鉄砲なのではなく、ぶつかっていけばいつか突破出来るという自負がある。
でもって、馴れ合いの支え合いじゃなく、そういう自分の姿勢を見せることがツナさんに発破かけることになるとも解ってて、そういうスタンスで守護者やってるという。守護者であると同時に学校の先輩でもあり、単なる部下じゃなくて先達として振る舞ってるだけで、ツナさんに対する情は見えにくいだけでかなり強くありますよね、あの人。
毎度ボスキャラに突っ込んでいっては返り討ちに遭ってるのも露払い……ではないな、寧ろ自分が倒せなかったボスキャラ達をツナさんが倒す姿を見て、現実の壁を認識したりツナさんへの敬意を覚えたりして、でも自負心も忘れないことで雲雀さんも作中で密かに成長していったんでしょうか。
べったりポジションと突き放すポジションで一見すれば全然違いますが、守られるだけでなく支えられる右腕になりたいという獄寺ともちょっと似たメンタルかもしれない(´∀`*)


……そういや獄寺といえばイラスト集2で、中学生の身空でコンビニバイトしてることが発覚してましたが、ボンゴレから毎月お給料出てる訳じゃないのだろうか、あいつ……。
にしては良いマンション住んでるし、日本に来る前の悪童時代に余程稼いで貯金しててそれを崩して生活してるのか、ボンゴレから生活費出てるけどそれとは別に10代目に貢ぐ為の小金を求めてバイトしてるのか、どっちなんでしょうね。
イケメン攻様にはハイスペックでいて欲しい願望をみんな持ってたんですかね?二次創作界隈でお洒落マンションに住む獄寺や純日本建築の豪邸に住む雲雀さんがあちこちで見られた中で、ワタクシ敢えて公園で野宿してる獄寺や平凡なサラリーマン家庭雲雀家(恭弥くん一人だけ突然変異)みたいな邪道妄想してひとり楽しんでたんですが、蓋を開けてみれば結局公式設定でもハイスペック攻様だったという……。
自分の趣味だけが異端なのかとも思ってたんですが、ヴァンガードの櫂くんがファンから公園のベンチを自宅扱いされてて、お洒落マンションの部屋が作中で出てもそっちを別宅呼ばわりで相変わらず公園が本宅扱いだったのを見てたら、野宿獄寺妄想も特に変わった嗜好でもなかったんだなぁと改めて納得したことです(^_^;)一種の貶し愛?
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