2011.10.05
暫く燃え尽き症候群状態だったんですが、再びエンパ遊んでます。今度は廃人レベルじゃなく、ぼちぼちのペースで。
今のところプレイ時間129時間10分くらい。思ったより長くないかんじ?
今のところプレイ時間129時間10分くらい。思ったより長くないかんじ?
あのですね、みっつんとよしぶーの間に敵対邂逅の台詞があると風の噂で知りましてね、そんなん直に聴きたくなるに決まってるじゃないですか……!!(´Д`*)
しかしエンパの大谷さんは何時如何なる時も三成と同陣営(多分)。二人を無理矢理引き離すには…と考えて争覇演舞の関ヶ原シナリオを清正で開始。
石田領だけを残し天下統一した後にわざと国境を無人にして侵攻させる→出兵、領国を取り返した後に再び無人にする→再度攻め込ませる…というレア武器取得ミッション用黄金パターンを大谷さん捕縛にも利用して、40年ほど石田軍を弄んでみました。
余計な時間がかかったのは、うっかり当初の目的を忘れて武器取得ミッションの方に夢中になったからだなんて……そんな……。
大谷さんや左近やあまつさえ実の息子すら加藤陣営で暮らしてるのに、小西行長だけが延々三成と一緒にいて毎回闘志めらめら燃やして立ち向かってくるシチュって、清正の立場からすると(腐目線抜きでも)ストレスMAXだったんじゃないかと思います。ごめんね清正!(^_^;)
とはいえ槍一般のミッションを二回失敗したおかげで三成と大谷さんの邂逅台詞を計三回も聞けたので、当初の目的からすれば結果オーライですね。はい。
「三成…例え敵であってもお前との友情は変わらぬ」「吉継…そう言ってまた、俺を叱咤するのだな」
きゅーん!!(´Д`*)
いや、ていうか叱咤してるんですかコレ?(笑)
『のぼうの城』(21世紀)の大谷さんが戦ナメとんのかお前と三成にお説教してたり、『名将言行録』(幕末)の大谷さんが何でも金銭で片が付くと思ったら大間違いやでと三成にお説教してたり、あと武功雑記?未確認なんですけど二人がデキてた説の載ってる逸話集に大谷さんがことあるごとに頭はたいてきても三成が「嬉しい」とか言って喜んでたとかいう話が収録されてるらしいとか風の噂で…(上方漫才か)。
そもそも関ヶ原前に挙兵しようとする三成を現実的に考えろやお前が家康に敵う訳ないやろと三日三晩かけて説得しようとしたらしいといいますし、世間一般の大谷さんイメージってお説教キャラ(対三成)なんだろうなぁと、エンパの台詞にも変に納得してしまったことです(^_^;)
そういや上記の話の真偽を確認しようと續史籍集覧の武功雑記を時間を見付けてパラ見してるんですが(まだ最初の60ページしか見てない)、男同士の三角関係話とか22歳の若武者口説く井伊とか興味深い逸話が色々載ってる中、「関ヶ原の全ての黒幕は島左近だよ!あいつ三成そそのかして天下を取らせてからおもむろに自分が支配するつもりだったんだよ!怖!」とか書いててあー江戸時代前期の人ってこう考えてたんだーと感慨深かったんですが、「島左近は石田が寵人なり」って、えーと……(-_-;)
腹心の部下という意味なのは解るんですが、父親ほどの歳のおっさんに寵人て、ちょっと現代人の感性からすると違和感ある字面ですわぁ(^_^;)
しかしなんかB●SARAの大谷さんみたいなキャラ設定ですな、この左近。
ワタクシ戦国無双はいきなり3から始めた所為で、腐CP的な意味では両兵衛以外でも長宗我部×明智とか清正×三成とか立花夫婦とかが好きなんですが、多分2を最初にプレイしてたら普通に信長×明智とか左近×三成とか島津×立花嫁に走ってたんだろうなぁとも思います。公式推しコンビに弱い。
そして今は無双厨丸出しでB●SARAにぶーぶー言ってますけど、多分一度プレイしたらあちらにもコロリとハマりそうな予感がするのであった……。
遠い昔、B●SARAの1が発売される前、ヨドバシのゲームコーナーに貼ってた宣伝POPを初めて見た時点で「カプコンが無双パクりやがった…!!( ̄□ ̄;)プライドないんかドロボー!!」とショックを受けたその時の記憶を未だに引き摺ってるんですが、戦国無双の1が発売される前にも「へーへー中国史より日本史の方が潜在ファン多いですもんねーさぞ売れるでしょーねー二匹目のドジョウは美味しいですかぁー?」とか冷たい眼差しを送っていた私ですよ……あの時は三国無双の続編の開発が疎かにならないかと警戒してたからですが……今思えば余計な心配だったぜ(-_-;)
そしてまさか柳の下に三匹目のドジョウがいたとも思わなかったぜ……。
しかしエンパの大谷さんは何時如何なる時も三成と同陣営(多分)。二人を無理矢理引き離すには…と考えて争覇演舞の関ヶ原シナリオを清正で開始。
石田領だけを残し天下統一した後にわざと国境を無人にして侵攻させる→出兵、領国を取り返した後に再び無人にする→再度攻め込ませる…というレア武器取得ミッション用黄金パターンを大谷さん捕縛にも利用して、40年ほど石田軍を弄んでみました。
余計な時間がかかったのは、うっかり当初の目的を忘れて武器取得ミッションの方に夢中になったからだなんて……そんな……。
大谷さんや左近やあまつさえ実の息子すら加藤陣営で暮らしてるのに、小西行長だけが延々三成と一緒にいて毎回闘志めらめら燃やして立ち向かってくるシチュって、清正の立場からすると(腐目線抜きでも)ストレスMAXだったんじゃないかと思います。ごめんね清正!(^_^;)
とはいえ槍一般のミッションを二回失敗したおかげで三成と大谷さんの邂逅台詞を計三回も聞けたので、当初の目的からすれば結果オーライですね。はい。
「三成…例え敵であってもお前との友情は変わらぬ」「吉継…そう言ってまた、俺を叱咤するのだな」
きゅーん!!(´Д`*)
いや、ていうか叱咤してるんですかコレ?(笑)
『のぼうの城』(21世紀)の大谷さんが戦ナメとんのかお前と三成にお説教してたり、『名将言行録』(幕末)の大谷さんが何でも金銭で片が付くと思ったら大間違いやでと三成にお説教してたり、あと武功雑記?未確認なんですけど二人がデキてた説の載ってる逸話集に大谷さんがことあるごとに頭はたいてきても三成が「嬉しい」とか言って喜んでたとかいう話が収録されてるらしいとか風の噂で…(上方漫才か)。
そもそも関ヶ原前に挙兵しようとする三成を現実的に考えろやお前が家康に敵う訳ないやろと三日三晩かけて説得しようとしたらしいといいますし、世間一般の大谷さんイメージってお説教キャラ(対三成)なんだろうなぁと、エンパの台詞にも変に納得してしまったことです(^_^;)
そういや上記の話の真偽を確認しようと續史籍集覧の武功雑記を時間を見付けてパラ見してるんですが(まだ最初の60ページしか見てない)、男同士の三角関係話とか22歳の若武者口説く井伊とか興味深い逸話が色々載ってる中、「関ヶ原の全ての黒幕は島左近だよ!あいつ三成そそのかして天下を取らせてからおもむろに自分が支配するつもりだったんだよ!怖!」とか書いててあー江戸時代前期の人ってこう考えてたんだーと感慨深かったんですが、「島左近は石田が寵人なり」って、えーと……(-_-;)
腹心の部下という意味なのは解るんですが、父親ほどの歳のおっさんに寵人て、ちょっと現代人の感性からすると違和感ある字面ですわぁ(^_^;)
しかしなんかB●SARAの大谷さんみたいなキャラ設定ですな、この左近。
ワタクシ戦国無双はいきなり3から始めた所為で、腐CP的な意味では両兵衛以外でも長宗我部×明智とか清正×三成とか立花夫婦とかが好きなんですが、多分2を最初にプレイしてたら普通に信長×明智とか左近×三成とか島津×立花嫁に走ってたんだろうなぁとも思います。公式推しコンビに弱い。
そして今は無双厨丸出しでB●SARAにぶーぶー言ってますけど、多分一度プレイしたらあちらにもコロリとハマりそうな予感がするのであった……。
遠い昔、B●SARAの1が発売される前、ヨドバシのゲームコーナーに貼ってた宣伝POPを初めて見た時点で「カプコンが無双パクりやがった…!!( ̄□ ̄;)プライドないんかドロボー!!」とショックを受けたその時の記憶を未だに引き摺ってるんですが、戦国無双の1が発売される前にも「へーへー中国史より日本史の方が潜在ファン多いですもんねーさぞ売れるでしょーねー二匹目のドジョウは美味しいですかぁー?」とか冷たい眼差しを送っていた私ですよ……あの時は三国無双の続編の開発が疎かにならないかと警戒してたからですが……今思えば余計な心配だったぜ(-_-;)
そしてまさか柳の下に三匹目のドジョウがいたとも思わなかったぜ……。
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