今週のおみゃむぷさん。

あ、兄貴……(´∀`；)

姫との年齢差が縮まったおかげでロリコン犯罪臭は大分薄れましたが、その分、なけなしの大人の頼り甲斐的なものも全くなくなってしまったような……？
γくん出てくる度になんだか(´･ω･`)物悲しい気分になってくるのは一体ドユコトなんだぜ。

っていうか白蘭とγで助さん格さんポジションみたいになってますけど、リアル六弔花いれば戦闘員の頭数足りてるし、記憶と一緒に未来での戦闘力をそのまま現代にインポートしてるのだとしたら……ジッリョネロの存在意義とは一体……。
あ、トリカブトいないんでしたっけ？（よく覚えてない）
なら、二猿はともかくγ兄貴の活躍する余地はあるのですかね。


ところで今章以降、エンマ君の可愛さに目覚めてしまったかもしれぬ(-_-;)
いや、前章の時は粘着質なイメージが強かったし、今思えば復讐に気負ってたからでしょうけど、ノーマルとハイパーの落差が激しいツナさんと違って通常でも結構攻め顔だよなぁという印象だったんですが。
今章でのスカルとのやりとり見てたら、素はかなり不思議ちゃん系だった(´Д`*)
ズレ加減にちょっとクロームちゃんに通じるものを感じます。

そのクロームはどうするんでしょうねえ。折角並盛に来たんだし、ツナサイドに立って骸様と敵対！ストーリーも期待したいところです。
雲雀さんの説得に行ったディーノさんが何故か本人も気づかないうちに他チームに寝返ってる展開もちょっとだけ期待してる……。

バトル漫画としてのリボーンは頼りになる仲間が多すぎることが大きな欠点の一つでもあったので、人間関係を悪化させずに上手く陣営をばらけさせてる今回のルールは今までにないかんじで、私的にはなかなか良い試みだと思ってます。
個人の好みの問題ではあるんですが、キムさんが担当になってからのリボーンは結構好き。……割と世間的な評価の高かった（かもしれない）吉田担当期はあんまり評価してないんですよねぇ……。



▼ついでに他漫画感想。
・めだか
マイナス13組にはジャンプの話を振ればいいのか……ふむふむ。
自らのアニメ化が決まった後にジャンプ漫画のアニメ化乱発を揶揄して自虐ネタっぽくしてる辺りに、西尾のなけなしの配慮を感じたり感じなかったり。

・黒子
まだ試合終わらんのか。

・ぬらり
島くんの姿を久しぶりに見た気がします。
今章では清継くん頑張ってますよね。

・いぬまる
テンクミ先生まだおった。
彼女も準レギュラーくらいにはなるのでしょうかね？元ネタがバレバレだけど……いやまあ、いっか。
ふとし君が読んでるラノベの僕の妹は友達が少ないわけがない！（でしたっけ？）にはクスリ(´,_ゝ`)となりました。

・ばくまん
小杉さんが割といっぱい出てて幸せ(´∀`*)。