久々におみゃんぷ感想。

先週号も読んではいたのですが……。
γ兄貴とジッリョネロファミリーの再登場に色々吹きました。
姫との年齢差は縮まった筈なのに妙な痛々しさが消えないんだぜ……兄貴……。
現代時間軸のγクンは随分若く見えるので、つまり未来編のγは二十代中～後半くらいだったんでしょうねぇ(^_^;)おっさんじゃないよ！でもロリコンの汚名は免れないよ！！

そういやバトルじゃないギャグ寄り場面でツナさんがヴァリアーと絡むのって、さり気に初めてですよね。
今までの敵オールキャストな展開を見てると、やっぱりコレ最終章なんだろうなぁ…という感が益々強くなってくる訳ですが、今更骸が敵としてバーン！と登場しても「はいはいムクロウムクロウ(´ー｀)」としか思えないというか、バジル君すら敵側に回ってる時点でガチバトル的な緊張感は皆無というか。

まあ、バジル君はヴァリアー編で鳴り物入りで登場した割に、その後はキミ未来に何しに来たの？としか言えない出番、更にはツナさんと一対となるコンビポジションは炎真君に取られ……そろそろダークサイドに堕ちても仕方ない(-_-;)うん、一回くらいキレてもいいですよ。
でもそんなバジル君はバジル君じゃないんでしょうねぇ。爽やかさ純粋性がバジルの良いところ。



▼ついでに他漫画感想。

・黒子
アニメ化おめでとう！
いやぁ信じてた！！
最近掲載順がリボと同程度には危うい気がして心配してたんですが、アニメプロテクトがかかれば暫く連載も安泰でしょうかね。
アニメ化で多少知名度が上がれば嬉しいんですけど、ぬらりもべるぜもスケットも大して知名度上がった実感ないしそれは無理か(-_-;)

・めだか
アニメ化おめでとう！
まあ西尾原作ですしねー。
掲載順も一時期よりは持ち直してる？にしてもジャンプアニメ連発しすぎだとの懸念は免れませんが……（←黒子アニメとの態度の違い）。
しっかし、善吉くん一体どうしたんだ何週出てないんだよと思ってたら、それが伏線だとか……。燃えるぜ！
安心院さんが理想の主人公の名を挙げていくシーンで太公望師叔に言及して貰えたことが、封神演義信者として泣きたくなる程に嬉しかった……。
西尾の中では封神って往年の名作漫画ポジなんですね。西尾△。

・助っ人
アニメの銀魂コラボ回で、りてきょーヒットマンカボーンの背景がちゃんとアニリボ風の作画になってたことに笑いつつ感動しました。
しかしアニメ用に「ジャンプアニメしりとり」に脚本書き換えてたのに、肝腎の具体例が既にアニメ終了したリボと未だアニメ化してないめだかって…とツッコんでたんですが、そうか、めだかアニメ化発表前ののフライングネタバレだったとは……(-_-;)

・ばくまん。
小杉さん可哀想！！
そして毎回七峰の負け方が強引過ぎてストーリーのご都合主義を感じる訳ですが。七峰を悪役固定させたいんでしょうけど、シューサイコンビだって編集部泣かせのトラブルメイカーで結構ヤな奴らじゃん。
しかし七峰はもっと小杉さんを大切にすべき。ストーリー上で小杉さんの必要性を主張しようとすると、七峰メソッド否定、ウソ臭い現編集部体制万歳結論にしかならないってのが悩ましいところですが。

・ぬらり
もう鳥居さんが人間ヒロイン代表（襲われポジション）でいいんじゃないかな……。
あの作品におけるカナちゃんの必要性に疑問を感じる今日この頃。