2011.09.18
関ヶ原シナリオを三成でクリア。今は無双集結シナリオ終盤です。
石田軍天下統一時の祝辞担当は、左近、蒲生郷舎、蒲生頼郷、大谷さん、平塚為広の5人。……左近以外の無双武将はちょくちょく交代させてた一方で副将クラスは異動皆無だったから当然なんですが、あまりにも、画面が、地味……(-_-;)
隙あらば殿と二人っきりで酒を酌み交わしたがる左近は随分いやらしい軍師だと思いました。まる。
石田軍天下統一時の祝辞担当は、左近、蒲生郷舎、蒲生頼郷、大谷さん、平塚為広の5人。……左近以外の無双武将はちょくちょく交代させてた一方で副将クラスは異動皆無だったから当然なんですが、あまりにも、画面が、地味……(-_-;)
隙あらば殿と二人っきりで酒を酌み交わしたがる左近は随分いやらしい軍師だと思いました。まる。
いや好きですけど、モブ。
山内一豊と戦場で遭遇した時に、確か「千代!俺に武功を!そして俺を守ってくれ!」みたいなこと叫んでて、オイオイ(^_^;)となりました。嫁に守ってもらってどうするよ。
モブ名乗りシリーズなら毛利の四本目の矢が出てきた時も妙な笑みが込み上げましたが、あれ、実は三人兄弟じゃないと最初に知った時は自分思春期だった(確か小学校高学年か中学の時…)こともあって、何とはなしに裏切られたような複雑な気分になったものです。
その毛利、三男が大内の寵童だったことは仄聞してましたが、長男の隆元もお手付きだったんですってね……最近知って腐的に萌える前に微妙にショック受けたんですが、いやはや、息子達をホモ権力者に差し出す鬼父やでぇみたいな現代人の感性は持ち込んじゃいけないんでしょうなあ(-_-;)私は毛利親子に幻想を抱きすぎなんでしょうか。
で、大内を弑した陶が元寵童なのはとてつもなく有名な話ですが(河村恵利も同じネタでBL漫画二本描いてましたし)、その陶を討つように強く主張したのは隆元……とか考えると、無双の戦史モードの該当シーンが一気に生臭く感じられます(´Д`|||)
……吉川だけはお手付きじゃないの?
そういや三男小早川は友人である官兵衛殿との邂逅台詞がちゃんとありましたね。
でも自分はトロいけどあなたは即断即決型だからその分あとから後悔することも多いでしょうネタは元就との会話イベントになっていたという……。
両兵衛と元就が仲良い無双オリジナル人間関係、いわゆる三軍師ネタは、官兵衛と小早川との友誼がモデルなんだろうな、とは前々から思ってはいたんですが。無双の元就って本人ベースに三男と七男の要素がミックスされてるってことでしょうかね。
普通の、というかシリーズ本編だとモブがそこまで大活躍しな…いやいや細川忠興とか小早川秀秋みたいな例外もいますけど、にしても一人で何役兼ねててもゲーム内で然程矛盾はありませんが、エンパみたいなモブ大活躍ゲームだとその辺の兼ね合いがなかなか難しそうですよね。作る側も享受しつつ想像を巡らす側も。
今川義元の蹴鞠キャラは元々息子氏真から拝借したものですが、エンパでは父親以上の蹴鞠の達人として登場しつつ、一方で氏真の詠んだ和歌がゲーム内の会話イベントで義元のものとして使われている……うーむ。
ヘタリア二次創作で上司(実在史実キャラ)をどう扱うかというのにも似て奥の深い問題です(?)。あんまり上司を前面に出すと、所詮は架空キャラである擬人化国家の感情や意思決定の入る余地が全然なくなるというか、つまりは抽象化の程度なんでしょうけど。
そして話を無双に戻すと、父親の蹴鞠道に対して「ダメだよ。全然ダメ。ダメダメさ」とか言ってる氏真の姿に、殿といっしょの氏真のビジュアルを幻視してしまった件(^_^;)
そういや話変わりますが、エンパでは半兵衛は織田軍、官兵衛は豊臣軍とすっぱり切った扱いをされがちで、その分だけ両兵衛の絡みが少ないのが腐的に淋しい(´;ω;`)
まあ秀吉の戦史シナリオが本能寺以降の話で、つまり半兵衛死後だって事情が大きいんでしょうけど。で、争覇モードの無双集結シナリオだと、織田軍と豊臣軍が別の組織扱いだから両兵衛も離ればなれ。
なんかバ○ラ設定では織田と豊臣が縁もゆかりもない別組織だと聞いてのたうち回ったトラウマを想起させる仕様ですが、架空シナリオだし領土争う国取りゲームなんだからそこらはシステム上仕方ない……のか?(-_-;)
にしても秀頼を攻める石田軍とかはあんまり見たいもんじゃなかったでござる。
無双集結シナリオは織田軍プレイでひたすら半兵衛を1P操作してたんですが、愛しの官兵衛殿と敵味方だった所為もあって、ひたすら濃姫様と各地を転戦してイチャイチャしてます。旦那置き去りすいません。
姫様と半兵衛のやり取りがまた一々可愛いんですよねぇ(´∀`*)戦闘開始の「戦場は地獄よ。大丈夫、半兵衛?」とか。お互いの救援台詞聞いてても気遣い合ってるかんじがするんですよねえ。半兵衛が敵将撃破した時の姫様が「本当は泣き虫のくせに、無理ばかりして…」とか仰ってたり。姫様超優しい。
そして敵味方で邂逅した時の官兵衛殿も超優しかった(?)。
半「顔色悪いなあ。帰って寝たら?」
官「その言葉、そのまま卿に返そう」
半「優しいね…優しいついでに倒されてよ~」
官「拒否する」
笑笑。
さっくり撃破、「はい捕まえた~っと」嬉々として官兵衛殿を縛り上げた半兵衛にかけられる、上記の姫様の台詞。……いや、別に無理してないと思いますよ……(^_^;)すっごく楽しそうですよ?
邂逅台詞確認の為に一回戦闘中断して、直前のセーブデータからもう一回やり直したんですけど、二回とも官兵衛殿のこと捕縛してましたよあの人。偶然だとしてもなんという執念。
山内一豊と戦場で遭遇した時に、確か「千代!俺に武功を!そして俺を守ってくれ!」みたいなこと叫んでて、オイオイ(^_^;)となりました。嫁に守ってもらってどうするよ。
モブ名乗りシリーズなら毛利の四本目の矢が出てきた時も妙な笑みが込み上げましたが、あれ、実は三人兄弟じゃないと最初に知った時は自分思春期だった(確か小学校高学年か中学の時…)こともあって、何とはなしに裏切られたような複雑な気分になったものです。
その毛利、三男が大内の寵童だったことは仄聞してましたが、長男の隆元もお手付きだったんですってね……最近知って腐的に萌える前に微妙にショック受けたんですが、いやはや、息子達をホモ権力者に差し出す鬼父やでぇみたいな現代人の感性は持ち込んじゃいけないんでしょうなあ(-_-;)私は毛利親子に幻想を抱きすぎなんでしょうか。
で、大内を弑した陶が元寵童なのはとてつもなく有名な話ですが(河村恵利も同じネタでBL漫画二本描いてましたし)、その陶を討つように強く主張したのは隆元……とか考えると、無双の戦史モードの該当シーンが一気に生臭く感じられます(´Д`|||)
……吉川だけはお手付きじゃないの?
そういや三男小早川は友人である官兵衛殿との邂逅台詞がちゃんとありましたね。
でも自分はトロいけどあなたは即断即決型だからその分あとから後悔することも多いでしょうネタは元就との会話イベントになっていたという……。
両兵衛と元就が仲良い無双オリジナル人間関係、いわゆる三軍師ネタは、官兵衛と小早川との友誼がモデルなんだろうな、とは前々から思ってはいたんですが。無双の元就って本人ベースに三男と七男の要素がミックスされてるってことでしょうかね。
普通の、というかシリーズ本編だとモブがそこまで大活躍しな…いやいや細川忠興とか小早川秀秋みたいな例外もいますけど、にしても一人で何役兼ねててもゲーム内で然程矛盾はありませんが、エンパみたいなモブ大活躍ゲームだとその辺の兼ね合いがなかなか難しそうですよね。作る側も享受しつつ想像を巡らす側も。
今川義元の蹴鞠キャラは元々息子氏真から拝借したものですが、エンパでは父親以上の蹴鞠の達人として登場しつつ、一方で氏真の詠んだ和歌がゲーム内の会話イベントで義元のものとして使われている……うーむ。
ヘタリア二次創作で上司(実在史実キャラ)をどう扱うかというのにも似て奥の深い問題です(?)。あんまり上司を前面に出すと、所詮は架空キャラである擬人化国家の感情や意思決定の入る余地が全然なくなるというか、つまりは抽象化の程度なんでしょうけど。
そして話を無双に戻すと、父親の蹴鞠道に対して「ダメだよ。全然ダメ。ダメダメさ」とか言ってる氏真の姿に、殿といっしょの氏真のビジュアルを幻視してしまった件(^_^;)
そういや話変わりますが、エンパでは半兵衛は織田軍、官兵衛は豊臣軍とすっぱり切った扱いをされがちで、その分だけ両兵衛の絡みが少ないのが腐的に淋しい(´;ω;`)
まあ秀吉の戦史シナリオが本能寺以降の話で、つまり半兵衛死後だって事情が大きいんでしょうけど。で、争覇モードの無双集結シナリオだと、織田軍と豊臣軍が別の組織扱いだから両兵衛も離ればなれ。
なんかバ○ラ設定では織田と豊臣が縁もゆかりもない別組織だと聞いてのたうち回ったトラウマを想起させる仕様ですが、架空シナリオだし領土争う国取りゲームなんだからそこらはシステム上仕方ない……のか?(-_-;)
にしても秀頼を攻める石田軍とかはあんまり見たいもんじゃなかったでござる。
無双集結シナリオは織田軍プレイでひたすら半兵衛を1P操作してたんですが、愛しの官兵衛殿と敵味方だった所為もあって、ひたすら濃姫様と各地を転戦してイチャイチャしてます。旦那置き去りすいません。
姫様と半兵衛のやり取りがまた一々可愛いんですよねぇ(´∀`*)戦闘開始の「戦場は地獄よ。大丈夫、半兵衛?」とか。お互いの救援台詞聞いてても気遣い合ってるかんじがするんですよねえ。半兵衛が敵将撃破した時の姫様が「本当は泣き虫のくせに、無理ばかりして…」とか仰ってたり。姫様超優しい。
そして敵味方で邂逅した時の官兵衛殿も超優しかった(?)。
半「顔色悪いなあ。帰って寝たら?」
官「その言葉、そのまま卿に返そう」
半「優しいね…優しいついでに倒されてよ~」
官「拒否する」
笑笑。
さっくり撃破、「はい捕まえた~っと」嬉々として官兵衛殿を縛り上げた半兵衛にかけられる、上記の姫様の台詞。……いや、別に無理してないと思いますよ……(^_^;)すっごく楽しそうですよ?
邂逅台詞確認の為に一回戦闘中断して、直前のセーブデータからもう一回やり直したんですけど、二回とも官兵衛殿のこと捕縛してましたよあの人。偶然だとしてもなんという執念。
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