三国志検定

行ってきました。
全く何の予習も無しにあわよくば満点などと、人生と三国志をナメきってるとしか思えない心構えで受験に臨んだんですが、いやはやそうは上手くいかないのが人生（と三国志）。

現地到着直前で受験票を自宅に置いてきたことに気付くというダメツナ氏も真っ青の最低最悪なことをやらかし、片道20分の道を再度往復するというアクシデントもありましたが、試験説明開始の五分前に無事会場入り。……道に迷う分も考慮に入れて出立しててホント良かった……。
教室内を見渡した限りでは受験者は85％以上若い兄ちゃんで、あとは片手で数える程の若い女性と小学生男子（小学生の方が多かったかも）。三国志ヲタの層が如実に反映されています。

……で、肝心の試験結果ですが。
自信ない解答が13問、絶対間違ってる…と思いながらマークシート記入したのがその内の7問。すぐに確認出来た範囲内では、劉巴と李勝・曹仁・一丈八尺が約4mなのは合ってて、陳式と子午道・北斗は間違えてる。あとは何が解んなかったんだっけ……既に覚えてない orz
運が良ければ93点くらい取れてるとは思うのですがねぇ……(-_-;)ちとガッカリ。

しかし今日初めて気付いたんですけど、私、北伐関係全然ダメですわ……。十代の頃は諸葛亮アンチだったので、知らず知らずの内に知識がその辺だけスカスカになっとりました(^_^;)
まあ70点取れてれば合格らしいので、1月の合格発表は安心して待ってられますけど。そもそも検定と言いつつ何の社会的キャリアの足しにもならないお遊び企画ですし、合格がどうのこうのというよりも、自分って駄目だなぁと再確認する為の一日となりました。