ぐちぐちぐち。

あ、先に演義読めば良かったのか……。
ですよね、何で史実では病死だった郭淮が６でも７でも戦死してるのか不思議だったんですよね……（もっと早く気付け）。

演義の鉄籠山（AD253年）読むと、木牛流馬で誘き寄せて火計とか夏侯覇が魏兵に扮するとか無双７の展開そのままで、上手くゲームにアレンジしてるなぁと改めて無双に感心してしまったことです。
無双…というか演義の鉄籠山の戦自体が、費イ生前の247-249年辺りの戦役と、費イ死後の253年・254年辺りの戦が混じってるかんじなんでしょうかねぇ。しかし演義には別に249年の牛頭山の戦は載ってるし（何故かVS司馬師）、つまり演義鉄籠山は253年北伐をメインに247年と254年の要素（無双７は加えて248年要素）を加えていると。

そもそも何故演義確認する気になったかというと、晋伝鉄籠山をもっかいプレイして出てくる羌族メンバー確認したら、餓何・焼戈・蛾遮塞・治無戴に加えて柯吾と迷当も来襲してたことに、あれ？となって。247年反乱メンバーの伐同は来てないし。
迷当……迷当大王の名には覚えがあるぞ……そもそも私は最初餓何焼戈を四文字名の人と勘違いしてなかったか？……そうだ演義だ！！という(^_^;)

そして蜀軍モブの中に費イの姿を発見……おいおい……。
成都にいる費イは…とか書いてたんですが、その一文は削除しなくては(-_-;)史実だと253年死んでるやん的な意味でも、無双だと一緒に出陣してるやん的な意味でも。

しかし姜維……。
諸葛亮死後だけでも姜維主導の北伐が247・248・249・253・254・255・256・257・262年に実行……これはウザい(^_^;)
そりゃ無双６が「また姜維が来たの！？北伐厨こわい！！」感想一色になるってもんです。