2009.11.26
オン・オフ合わせても二件しか見かけたことないのですが、どうしてここまで少ないのか……いえ御本家にいないからですよねオリキャラになってしまいますもんね(絵だと特に)。判ってるんですが。
にしてもやはり御本家にいないエリザベス一世はもう少し多く見かけるので、知名度の問題も多少はあるのかもしれません……(-_-;)
にしてもやはり御本家にいないエリザベス一世はもう少し多く見かけるので、知名度の問題も多少はあるのかもしれません……(-_-;)
しかし私だけかもしれんのですが、史実キャラと擬人化国家のカプを妄想するに際し、墺さんとカプらせるに適当な実在人物が国内にいない気がするんですよねぇ。
無難に上司…と思っても、あの一族おしどり夫婦が多すぎ。数少ない御本家登場キャラであるテレジア様も異常なまでに旦那ラブだし、同じく御本家登場済のゾフィー太后もライヒシュタット公とロマンスすればいいじゃないですか……そっちのが萌える……。しかしマクシミリアンはあの顔の縦長さを考慮するに、間違いなく旦那との間の子。元々バイエルン出身で且つオーストリアに飼い殺されたようなライヒシュタット公との仲を噂されてるゾフィー様が、実際は婚家であるハプスブルクの存続に全力で邁進しているというのも、なかなか不思議ですよね。それだけ息子が可愛かったんでしょうけど。
御本家未登場上司で夫婦仲があんまり良くない人を探すにしても、そこそこ女遊びしつつ庶子の認知はきっちり行う誠実さも兼ね備えてるカール五世は、生まれ故郷のベルギー大好きでドイツ語なんて馬への言葉だとか言ってるし(失礼すぐる)。生涯独身のルドルフ二世はチェコに引き籠もってるし。オーストリア愛が微塵も感じられない!
無難なのはマクシミリアン一世くらいですかねぇ。高潔な性格だし(借金は踏み倒すけど)、最初の嫁さん死んでから再婚するまでに多少間が空いてるし(1482年~1494年)、本拠地インスブルックだし少年合唱団作って芸術奨励してランツクネヒト育てて、そもそもオーストリア(ハプス家)大躍進の立役者。まあ「汝は結婚せよ」発言した人でもありますけど……。職業:仲人みたいな。
あとフランツ・ヨーゼフ……も駄目か、あの人もかなりの嫁ラブ。嫁の方は旦那への愛がないし、陛下も関係あった女性は二、三人いたみたいだからアリっちゃアリですけど(^_^;)恐らく墺さんにとってのフランツ・ヨーゼフってプロイセンにとってのフリッツ親父みたいな、父親めいた敬愛を捧げる対象なんでしょうけどね。もったいない病とか引き継いでるし。
そもそもオーストリア史にはパッと名前が出てくる有名人があんまりいないのが困ります。政治家・軍人系だとヴァレンシュタイン、プリンツ・オイゲン、メッテルニヒくらいでしょうか。こん中でオーストリア愛に溢れてるのはオイゲン公だけに思えるんですが、あの人ブサメンらしいのが微妙にネック(笑)。いやまあいいけど。男は顔じゃないけど。メッテルニヒはイケメンだけど今イチ信用置けないかんじで痛し痒しですのう。
ヴァレンシュタインは身分的に墺さんが相手にしなさそうですが、ネット上でヴァレンシュタイン×フェルディナント二世妄想を偶然見かけたことがあるので(しかし笑った)、上司のポジションをそのまま墺さんにスライドさせれば何とか……?
っていうか、擬人化キャラ同士のカプ妄想でも上司の関係スライドさせてるのがほとんどですよね、実際。そもそも普墺からしてフリードリヒ大王→マリア・テレジアの関係の同工異曲以外の何物でもないし。西墺夫婦って最初はスペインの方が嫁にメロメロだったと思うのも、上司の関係がフィリップ(タラシ)←フアナ(元祖ヤンデレ)で、フアン(嫁に夢中になりすぎて体調崩して夭折)→マルガレーテ(フアンの死後再婚)、愛情のベクトルがかなり一方的だからそう思う訳です。
しかし話ズレますけどスペイン人って惚れると一途ですよねぇ……。イギリス女王だったメアリー一世がフェリペ二世に夢中になったのも、彼女の中のスペインの血がそうさせたようにすら思えてきます。フェリペの方は歴代嫁四人の中では妹と従兄弟との間に生まれたオーストリア公女アンナが最愛っぽいけど。あ、寧ろ妹が最愛なんスか?(-_-;)僕は妹に恋をする??
史実キャラ×墺さんで密かにアリじゃないかと個人的に思ってるのがスウェーデン女王クリスティナです。三十年戦争での戦勝国であり、且つ父親が戦時中に死んでるのに、賠償金も領土割譲もささやかにしか主張しない若き女王。オクセンシェルナがっかり。やがてカトリックに改宗までしてしまう女王。講和会議の席で墺さんに一目惚れしちゃったのが原因とか妄想(捏造)するとすごく楽しいです。スーさんはきっと大らかに見守ってくれますよ。うふふ。
……いやまぁスペイン大使ピメンテルとか枢機卿アゾリノとか噂の男は何人かいるみたいですけど、いいじゃん。生涯独身の女王でオーストリア融和派で美人なんだから、何妄想したって……(^_^;)どうせ相手は架空キャラなんだから何の名誉毀損にもなりませんよー。
ついでにグスタフ・アドルフ×オクセンシェルナって孫策×周瑜っぽいカプだと思う今日この頃です。熱血×冷静コンビで共に戦場を駆け、主君の死後も後継者を必死で支えるも段々疎ましがられ……。でもってグスタフ・アドルフ妃のマリア・エレオノーラがフアナ様もびっくりのヤンデレなことに吹いた(Wiki読んで)。
無難に上司…と思っても、あの一族おしどり夫婦が多すぎ。数少ない御本家登場キャラであるテレジア様も異常なまでに旦那ラブだし、同じく御本家登場済のゾフィー太后もライヒシュタット公とロマンスすればいいじゃないですか……そっちのが萌える……。しかしマクシミリアンはあの顔の縦長さを考慮するに、間違いなく旦那との間の子。元々バイエルン出身で且つオーストリアに飼い殺されたようなライヒシュタット公との仲を噂されてるゾフィー様が、実際は婚家であるハプスブルクの存続に全力で邁進しているというのも、なかなか不思議ですよね。それだけ息子が可愛かったんでしょうけど。
御本家未登場上司で夫婦仲があんまり良くない人を探すにしても、そこそこ女遊びしつつ庶子の認知はきっちり行う誠実さも兼ね備えてるカール五世は、生まれ故郷のベルギー大好きでドイツ語なんて馬への言葉だとか言ってるし(失礼すぐる)。生涯独身のルドルフ二世はチェコに引き籠もってるし。オーストリア愛が微塵も感じられない!
無難なのはマクシミリアン一世くらいですかねぇ。高潔な性格だし(借金は踏み倒すけど)、最初の嫁さん死んでから再婚するまでに多少間が空いてるし(1482年~1494年)、本拠地インスブルックだし少年合唱団作って芸術奨励してランツクネヒト育てて、そもそもオーストリア(ハプス家)大躍進の立役者。まあ「汝は結婚せよ」発言した人でもありますけど……。職業:仲人みたいな。
あとフランツ・ヨーゼフ……も駄目か、あの人もかなりの嫁ラブ。嫁の方は旦那への愛がないし、陛下も関係あった女性は二、三人いたみたいだからアリっちゃアリですけど(^_^;)恐らく墺さんにとってのフランツ・ヨーゼフってプロイセンにとってのフリッツ親父みたいな、父親めいた敬愛を捧げる対象なんでしょうけどね。もったいない病とか引き継いでるし。
そもそもオーストリア史にはパッと名前が出てくる有名人があんまりいないのが困ります。政治家・軍人系だとヴァレンシュタイン、プリンツ・オイゲン、メッテルニヒくらいでしょうか。こん中でオーストリア愛に溢れてるのはオイゲン公だけに思えるんですが、あの人ブサメンらしいのが微妙にネック(笑)。いやまあいいけど。男は顔じゃないけど。メッテルニヒはイケメンだけど今イチ信用置けないかんじで痛し痒しですのう。
ヴァレンシュタインは身分的に墺さんが相手にしなさそうですが、ネット上でヴァレンシュタイン×フェルディナント二世妄想を偶然見かけたことがあるので(しかし笑った)、上司のポジションをそのまま墺さんにスライドさせれば何とか……?
っていうか、擬人化キャラ同士のカプ妄想でも上司の関係スライドさせてるのがほとんどですよね、実際。そもそも普墺からしてフリードリヒ大王→マリア・テレジアの関係の同工異曲以外の何物でもないし。西墺夫婦って最初はスペインの方が嫁にメロメロだったと思うのも、上司の関係がフィリップ(タラシ)←フアナ(元祖ヤンデレ)で、フアン(嫁に夢中になりすぎて体調崩して夭折)→マルガレーテ(フアンの死後再婚)、愛情のベクトルがかなり一方的だからそう思う訳です。
しかし話ズレますけどスペイン人って惚れると一途ですよねぇ……。イギリス女王だったメアリー一世がフェリペ二世に夢中になったのも、彼女の中のスペインの血がそうさせたようにすら思えてきます。フェリペの方は歴代嫁四人の中では妹と従兄弟との間に生まれたオーストリア公女アンナが最愛っぽいけど。あ、寧ろ妹が最愛なんスか?(-_-;)僕は妹に恋をする??
史実キャラ×墺さんで密かにアリじゃないかと個人的に思ってるのがスウェーデン女王クリスティナです。三十年戦争での戦勝国であり、且つ父親が戦時中に死んでるのに、賠償金も領土割譲もささやかにしか主張しない若き女王。オクセンシェルナがっかり。やがてカトリックに改宗までしてしまう女王。講和会議の席で墺さんに一目惚れしちゃったのが原因とか妄想(捏造)するとすごく楽しいです。スーさんはきっと大らかに見守ってくれますよ。うふふ。
……いやまぁスペイン大使ピメンテルとか枢機卿アゾリノとか噂の男は何人かいるみたいですけど、いいじゃん。生涯独身の女王でオーストリア融和派で美人なんだから、何妄想したって……(^_^;)どうせ相手は架空キャラなんだから何の名誉毀損にもなりませんよー。
ついでにグスタフ・アドルフ×オクセンシェルナって孫策×周瑜っぽいカプだと思う今日この頃です。熱血×冷静コンビで共に戦場を駆け、主君の死後も後継者を必死で支えるも段々疎ましがられ……。でもってグスタフ・アドルフ妃のマリア・エレオノーラがフアナ様もびっくりのヤンデレなことに吹いた(Wiki読んで)。
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