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2024.12.05
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2016.02.04
集英社に移ってからオーストリアさんが1巻1コマしか出れない呪いにかかってるんですが……(;_;)
しかし毎巻登場人物紹介にはちゃんとメイン扱いでいる墺さんの謎。
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2013.11.12
うーん3巻も面白い。
続きがとても気になります。

歴史というかストーリー的には、このあと何も知らないジェイン・グレイが処刑されてダドリー一族総失脚して、メアリが恐怖政治敷いてフェリペたんが颯爽登場!…というキャラじゃないな、陰気臭く登場して、エリザベスがロンドン塔にぶち込まれるもメアリの危篤で釈放され、という流れになるのは分かりきってるので、それはそれとして。
セシルはエリザベスともロバートともフラグ立ちそうで立たないニアホモ要員なんだろうなぁとか、ウォルシンガムはロバートに入れあげるガチホモ枠になりそうよねとか、エリザベスとロバートの間に恋愛感情は芽生えないだろうけど、史実と同じくロンドン塔で死の恐怖に怯えながらの相互依存の果てに間違いが起きる可能性はあるかもなぁとか、漫画の人間関係的なところが主に気になるんですよね!(´∀`*)
実際に何かあろうとなかろうと、即位後もずっと傍に控えてるロバートが周囲から愛人扱いされるのは目に見えてますが、しかし影武者設定だとロバートの奥さんが変死して結婚出来なくなる展開は無理ですよね……どうやって生涯未婚の理由付けするんでしょうね。まあ普通に自分の影武者(しかも漫画設定では庶民)と結婚なんて妻の有無に関わらず無理ですけど。今更ロバートとは別にロバート・ダドリー出てくるとも思い難いし。
男女入れ替わり、生涯未婚の処女王、本人よりカリスマ王女を演じられる影武者…という要素を鑑みると、即位後しばらくしてエリザベス本人が死んでしまって、せめてスペイン(仮)の外圧をはね除けて国内が安定するまで…とウォルシンガムを味方に抱き込んだロバートがそのままエリザベスとして女王を続ける展開になる可能性も高いんじゃないかと危惧してるんですが、そうしたら誰がアルマダ海戦の指揮取るんだという問題も。一人二役で、女王自ら軍を率い!的な展開でしょうか。

そしてそんな先のことを心配する前に、この漫画が全何巻でどの辺までストーリーが進むのかというのが一番の問題なのであった……。
ITANなんて本屋でも滅多に見かけないドマイナー誌だとアンケ的あんまり重視しないかもですし(というかアンケ葉書が付いてない可能性も?)、続くかどうかは単行本の売り上げ次第ですかねぇ(-_-;)
2013.04.19
たまたま駅ナカ本屋で見掛けて購入した、びっけ『王国の子』が面白くて物凄く得した気分になりました。
これは理想のウォルシンガムだわ……(´∀`*)セシルもいいかんじ!

ていうか、人名も人間関係もエリザベス一世即位ちょい前のイングランドほぼそのままなのに、何故国名だけゼントレンとか架空の名称にしてるんでしょうね、作者。
架空要素は王族の影武者関連……、ジョン・ダドリーの年齢が息子世代になってたり(漫画は本人+六男の融合?)、主人公のロバートは庶民出身になってるけど多分ロバート・ダドリーがモデルだろうなぁとか、ダドリー一族の設定だけ大分弄られてるのが舞台を架空の国にせざるを得なかった理由なんでしょうかね。
別にそのくらい気にしなくても、伝記漫画じゃない時点で史実そのままじゃないのは読者にも折り込み済だと思いますけど(^_^;)
1・2巻の内容なら歴史漫画として充分通用する気がするんですが、今後の展開がイングランド史から外れる予定でもあるんでしょうかねぇ、即位後とか?
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