2009.03.11
うー、歴史カテゴリの話題でいいんですかね(^_^;)
大谷さんも出てくる、噂の三成主人公ゲーム♪結構短時間でさらっとクリア出来ました。トータル8時間かからなかったですかね?
システム的には兵数と武力の概念がない三国志戦記、時々逆転裁判みたいな(って、私逆転裁判やったことないんで違うかもしれませんが)。とはいえ、製作サイドが設定した正解の方策を見つけていくだけなので(結構簡単)、プレイヤーの裁量は全くといって良い程ゲームに反映されません。
三成が主役なのに関ケ原の推移はあんまり史実から離れないんですね……。小早川が裏切った!けど三成が采配頑張ってなんとか大谷持ちこたえた!と胸を撫で下ろした瞬間、例の四人組が裏切ってプレイヤーが何する間もなく大谷あぼーん。
そ、そうだった……史実でも小早川が裏切った段階では充分持ちこたえてたんだっけ……。
安心した直後なだけに非常にガックリきたorz 左近も史実通り、家康襲撃に失敗した挙句死んじゃうし……あああああー(T_T)
各キャラ雑感。
島津義弘が異常に格好良かったっス。一部隊だけで五部隊相手にしても平気。とんでもない。BGMもやたら格好良い。
その甥の島津豊久は、段々と三成に心動かされていってるのに最期まで言動はツンツンしてるんですよねぇ。乙女ゲーのツンデレキャラを攻略してしまったかのような居たたまれなさを感じてしまった……(^_^;)ツンデレ語で表現するなら「べっ、別にアンタの為じゃないんだからね!伯父上をお守りする為なんだから、勘違いしないでよね!」みたいな(笑)。
そして逆に宇喜多秀家は第1話で攻略してしまった所為か以降ずっとデレデレで、それはそれで仰け反った(笑)。プライド高いけど気のいいお坊ちゃん~。大谷が死んだら親友の三成が悲しむ!と思って、持ち場を離れて救援に駆け付けようとしてくれるんですが、実際はすっげー有難迷惑だという(笑)。福島正則に向かって三成の擁護してくれるのには、不覚にもじんわりきてしまいましたが。ついでに福島のこと弱虫呼ばわりもしてましたが(笑)。
そして肝心の(笑)石田くんと大谷くんの間柄ですが、うーん…このゲーム的には石田×大谷寄りかなぁ…。
二人は相変わらずホモ百合ちっくにイチャイチャしてるだけなんですが、藤堂高虎が大谷さんに横恋慕して「なんであんな男がいいんだ…」とか三成に嫉妬してる風だったので(笑)。藤堂さんてば、配下のくノ一まで三成ラブのあまり自分を裏切るし、本気で可哀想(^_^;)
そしてラストでは三成、左近の娘とくっつくようなので、これも変則的なさこみつエンド?と思ってしまったのでした……。
三成のしょーもない駄洒落(若いのに最早親父ギャグの勢い)をたまきが馬鹿にしまくったり、細川ガラシャが背後に背負ってる花を見て「世の中には言及してはいけないことが…」こそこそ話すのが可愛かった(´∀`*)家康が天下取るなら捕虜になった小西はどうなんの!?とは思いましたが(…)三成がひっそりと幸せな余生を過ごせたのなら救われますね。
ところでこのゲームの三成は、極限に集中すると人の心の声が聞こえるエスパー設定なんですが、超能力でも使わない限り察しが悪くて空気読めない三成は人を説得するなんて無理だぜ!ってことなんでしょうか……(^_^;)
そ、そうだった……史実でも小早川が裏切った段階では充分持ちこたえてたんだっけ……。
安心した直後なだけに非常にガックリきたorz 左近も史実通り、家康襲撃に失敗した挙句死んじゃうし……あああああー(T_T)
各キャラ雑感。
島津義弘が異常に格好良かったっス。一部隊だけで五部隊相手にしても平気。とんでもない。BGMもやたら格好良い。
その甥の島津豊久は、段々と三成に心動かされていってるのに最期まで言動はツンツンしてるんですよねぇ。乙女ゲーのツンデレキャラを攻略してしまったかのような居たたまれなさを感じてしまった……(^_^;)ツンデレ語で表現するなら「べっ、別にアンタの為じゃないんだからね!伯父上をお守りする為なんだから、勘違いしないでよね!」みたいな(笑)。
そして逆に宇喜多秀家は第1話で攻略してしまった所為か以降ずっとデレデレで、それはそれで仰け反った(笑)。プライド高いけど気のいいお坊ちゃん~。大谷が死んだら親友の三成が悲しむ!と思って、持ち場を離れて救援に駆け付けようとしてくれるんですが、実際はすっげー有難迷惑だという(笑)。福島正則に向かって三成の擁護してくれるのには、不覚にもじんわりきてしまいましたが。ついでに福島のこと弱虫呼ばわりもしてましたが(笑)。
そして肝心の(笑)石田くんと大谷くんの間柄ですが、うーん…このゲーム的には石田×大谷寄りかなぁ…。
二人は相変わらずホモ百合ちっくにイチャイチャしてるだけなんですが、藤堂高虎が大谷さんに横恋慕して「なんであんな男がいいんだ…」とか三成に嫉妬してる風だったので(笑)。藤堂さんてば、配下のくノ一まで三成ラブのあまり自分を裏切るし、本気で可哀想(^_^;)
そしてラストでは三成、左近の娘とくっつくようなので、これも変則的なさこみつエンド?と思ってしまったのでした……。
三成のしょーもない駄洒落(若いのに最早親父ギャグの勢い)をたまきが馬鹿にしまくったり、細川ガラシャが背後に背負ってる花を見て「世の中には言及してはいけないことが…」こそこそ話すのが可愛かった(´∀`*)家康が天下取るなら捕虜になった小西はどうなんの!?とは思いましたが(…)三成がひっそりと幸せな余生を過ごせたのなら救われますね。
ところでこのゲームの三成は、極限に集中すると人の心の声が聞こえるエスパー設定なんですが、超能力でも使わない限り察しが悪くて空気読めない三成は人を説得するなんて無理だぜ!ってことなんでしょうか……(^_^;)
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