先週のおザムプさん。

そういえば今週の火曜になって、やっと本誌を読むことが出来ました。合併号ありがとう！
……アレです、何故にあの人達は頑なに椅子から立ち上がろうとしないのか(^_^;)
そして御曹司はやっぱり若返ってる上に、リング戦の時より余裕ぶってて強そうだという(-_-;)ムックにしろランチアさんにしろ、敵の時より味方になって再登場した時の方が強そうに見える、不思議な漫画です。

以下、メルフォお返事。

＞アキ様

こんばんは、アキ様。例のダ・ヴィンチお買いになられたんですか！
……私もどうにも気になるもんで、あれから買っちゃいましたが(^_^;)
山月記は雑誌でも言及されてましたよね。確かにアレは萌えです。友情というには淫靡すぎる関係…。逆に李陵は司馬遷に対しても蘇武に対してもそんなにべったべたしてないのが男の関係って感じでそれも素敵です。中島は悟浄嘆異で三藏と悟空の関係を語り手の沙悟浄に腐妄想させてるのも面白いですし（笑）。
そういえば何年か前、山月記と菊花の約（雨月）を人気声優が朗読するＣＤが発売されてましたが、やっぱりこの辺の作品は腐女子に人気があるのでしょうねえ。
谷崎はそういえば二人の稚児とかも書いてますね。女の好みが私とは合わないぜ…とか思って敬遠してたんですが男同士に変換…！！俄然ハァハァしてきました(*´д`;)


＞匿名様

おおおおお……！！貴重なご意見有難うございます！！！
三成と刑部の話題振って以来、このサイト的には前代未聞なペースで色々とお便り頂いてるのですが、やっぱり新聞の言ってた通り三成は若いお嬢さんに大人気なのでしょうか！？
友情以上恋愛未満……確かに一番しっくり来ますよね(^_^;)わざわざサーチで探してくださったみたいで感謝！です。そうですかぁ、世間的にも固定してる訳ではないのでしょうかね。
悲劇性を帯びた究極の友情……関ヶ原で西軍が勝ってたらここまで萌えないんだろうなぁとも思うんですが、史実がああだからこそ、腐女子としてはつい妄想せずにはおれない。
生死を賭けたドラマティックな関係が方々に見つかるのが、歴史ジャンルの醍醐味の一つですよね。