そういやぬらり22巻、

NEXTに載る最終決戦が夏秋冬の三話分って帯に書いてあってフーンと思ったんですが、あとで本誌読み返したら普通にNEXTの広告ページに書いてありましたね。見逃してた。
まあ、三話あったら、なんとか体裁は整う…か…？
こないだから最低三話連呼してた身としては一安心といったところです。

その22巻は……相変わらず秋房さんがピエロで不憫になりましたが、本人の虚栄心が抜けた所為で単なる天然さんにも見えてきたぞ……(^_^;)ていうか竜二が今やすっかり俺のお姫様扱いしてるので、なんかもういいや。
俺のことはいいから秋房を助けに行け！連絡がないと心配するだろうが！こんな敵だの美少女だのがうようよいる山奥に置いていけるか！一緒に京都へ帰るぞ！！
でも振られる。

竜二もゆらちゃんみたいな本物の天才に対するコンプレックス持ちなので、自分に（的外れな）嫉妬の目を向けていた過去の秋房さんに対しては色々思うところもあったでしょうなぁ。
花開院家の男の子はみんな幼少時女の子の恰好してたことが単行本描き下ろしで判明したので、幼馴染みのこいつらが幼少時お互いに性別どっちなのか解らなくてひょっとして女の子かも…とかドキドキしていたらいいなと妄想が膨らんだんですが名前聞いたら一発で解りますね常考。