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2025.03.10
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2012.07.15
うわああああああああ <(´Д`)>
月曜までコンビニに残ってますかねぇ…。発売日当日過ぎると大半の店で売り切れてますもんねぇ。没落だの何だの言いつつまだオザムプブランドは侮れませんぜ。
そりゃ本屋になら置いてるだろうけど、三週連続で本誌購入はやだなぁ(-_-;)先週は獄ツナに感銘を受けて毎日焦る獄寺コマ見て過ごしたくなったからで、今週は立ち読みする時間がなかったからで理由は違いますが。


まあしかし、一週間経ってるのに未だ黒子アニメ14話エンドカードのショックが薄れないんですが……。
あれはやばい。ほんとやばい。
青黒から漂う昼メロ臭はBLとかの域を超えてますな実際。

お互いバスケ嫌いになって相手に対する心的距離も離れて、でもバスケは続けるし相手に対する未練タラタラだというのが、なんとも、もどかしい……。
自分からテツ切り捨てたクセに、他の男が相棒になったら嫉妬しまくってしきりにテツのこと理解してるのは俺だけアピールしてくる青峰ェ。どうも青峰側も自分の方が捨てられたくらいのこと思い込んでそうで、相手を理解してると言いながら全く互いの意思疎通が出来てないのが破局の原因ですよね、普通に。
仮にバスケよりお前が大事だ的な論法で、二人でバスケやめてお付き合い続けたとしても、ズルズルと駄目になっていったと容易に想像出来るので、実際本編の展開が最良だったんでしょうけどねぇ(^_^;)黒子と違って青峰から離れないことを選んだ桃井さんが青峰にとって救いになってたかというと否ですし。

バスケが嫌になって部活をやめた中3夏の黒子が、直後から自分のバスケスタイルであいつら倒して見返してやる!と決意したとも思い難いので、その間どういう思考の変遷があったのかすごく気になるんですが、原作でその辺語られませんかねぇ、どうだろう。一旦はもう二度とバスケに関わらないくらい思ってて、そこから半年かけて徐々に持ち直していったんじゃないかと想像してるんですが。
どうしてもバスケを諦められないというのと、自分を使い捨てたキセキ連中への復讐心が主動機だとして、その時は一度退部しようとした自分に諦めるなと励ました中1時の青峰の言葉を思い出しただろうし、あの頃の青峰の笑顔を取り戻したいという願いも、そうやって生まれたんじゃないですかねぇ。中3青峰はともかく中1青峰への思慕はどうやっても捨てられない黒子萌え。
しかし黒子は信頼されてなかったと自己申告してましたが、高1の4月で「黒子っちください」な黄瀬や、俺が認め評価してる黒子があんな弱小チームに入るなんて許さないとか怒ってた緑間の態度見るに、別にそんなことなかったのではないかという疑念が芽生えてしまいますな(-_-;)青峰もテツの技なんて通じない連呼しながら、元相棒の意地で下手したら現チームメイトよりも黒子の動きを理解して動いてましたし。

なんというか、元彼と似たタイプの男選んじゃうというのが、昼メロさに一段と拍車がかかっておりますな、黒子の場合。
誠凛への進学を選んだのは黒子なりにリサーチした結果だとしても、そこに火神も入学してきたのは完全に偶然の賜物なので、黒子の所為だけとも言えないんですが……。
最近友人に送った布教メール中にも書いたんですが、火神の好きな食べ物がチーズバーガーで、黒子の好きな食べ物がバニラシェイクだということから、1話で二人が偶然マジバ店内でばったり顔合わせるのも必然なんですよね。
しかし青峰の好物はテリヤキバーガー……中学時代は今の黒子と火神みたいに部活後マジバに寄って同じ時間を過ごしてたのかもしれないと考えると、誠凜を利用するスタンスの強かった初期黒子が火神の向かいの席でどんな気持ちでいたんだろうとか……どうにもこうにもドロッドロしたイメージしか浮かばないんだぜ(-_-;)重ねますよね、重ねずにはおれまいて。
一年近く相棒やってきた黒子に、今更のようにもう一度青峰君の笑顔が見たいから戦ってるとか愚痴というか告白されて、嫉妬するでも責めるでも、逆に過剰に慰めたり励ましたりもせず受け流して、ただ自分の心の中であいつの助けになりたいと決意する火神さんマジ男前。
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