2013.12.05
しかも現代編!?しかも三吾主役!?本編完結の半年後の話だと!?
10月に出てたのをずっと気付かなくて、今月になってから本屋の店頭で見かけて慌てて買ってきましたよ……(-_-;)
ルルルでは桐子編しか書いてないし、キャンバス文庫の本編は勿論絶版中だろうし(新書版はアレ全巻分出たの…?)現代編の続きはすっかり諦めていたので、なんか嬉しいを通り越して一冊読了した今ですら妙に実感が湧かないです(^_^;)
しかし封殺鬼って私の中ではサイキックアクション物なカテゴリなんですが(特に終盤のガチ神様相手にする辺りの印象が強いし)、今回はホラー展開や設定がガチ怖くて、私の中ではヤバい時の小野不由美や今市子レベルだったんですが……なんなんですか?加門七海の悪い影響?(んなまさか)
加門さんは個人的に実話怪談系はすごく面白いのに小説のハズレ率たるや…ってかんじの評価だったのに、実録っぽい文体で小説を書いたおかげで面白かった祝山の出版社HP宣伝文で、さも実際に体験したかのように書いてたのがすげー引っ掛かりましたよ……。以前からのファンにとっては既出の怪談エッセイの短編2つを合体させた話だとは一目瞭然なのに、さも新たに体験したかのような嘘を言われると、あら今までのも実話じゃなくて創作だったのかしら?みたいな冷めた気持ちに……(^_^;)
って、加門さんのことはいいんですよ、イケちゃん、じゃなくて霜島ケイが封殺鬼の現代編をこれからも書いてくれたらいいな!!!!!!!
10月に出てたのをずっと気付かなくて、今月になってから本屋の店頭で見かけて慌てて買ってきましたよ……(-_-;)
ルルルでは桐子編しか書いてないし、キャンバス文庫の本編は勿論絶版中だろうし(新書版はアレ全巻分出たの…?)現代編の続きはすっかり諦めていたので、なんか嬉しいを通り越して一冊読了した今ですら妙に実感が湧かないです(^_^;)
しかし封殺鬼って私の中ではサイキックアクション物なカテゴリなんですが(特に終盤のガチ神様相手にする辺りの印象が強いし)、今回はホラー展開や設定がガチ怖くて、私の中ではヤバい時の小野不由美や今市子レベルだったんですが……なんなんですか?加門七海の悪い影響?(んなまさか)
加門さんは個人的に実話怪談系はすごく面白いのに小説のハズレ率たるや…ってかんじの評価だったのに、実録っぽい文体で小説を書いたおかげで面白かった祝山の出版社HP宣伝文で、さも実際に体験したかのように書いてたのがすげー引っ掛かりましたよ……。以前からのファンにとっては既出の怪談エッセイの短編2つを合体させた話だとは一目瞭然なのに、さも新たに体験したかのような嘘を言われると、あら今までのも実話じゃなくて創作だったのかしら?みたいな冷めた気持ちに……(^_^;)
って、加門さんのことはいいんですよ、イケちゃん、じゃなくて霜島ケイが封殺鬼の現代編をこれからも書いてくれたらいいな!!!!!!!
しかし薄桜記と特に接する機会がなかった所為もあるんですが、挿絵はカズキヨネよりも也の方が良かったなー…(^_^;)
いやカズキヨネ効果で現代編の売上がアップして続刊出るよ!ってなるに越したことはないので歓迎すべきことなんでしょうけど。挿絵なんてただの飾りですし。
っていうか、歴代挿絵の中で也さんの描くユミちゃんが一番線が細くて受っぽいから、一番気に入ってるというだけの話なんですけどね、単に(^_^;)
しかしルルル桐子編を読んでる時点で既にそう思ってましたけど、カズキヨネの描く現代編のオールバック風眼鏡ユミちゃんが、ますます尋常でなくヘタリアのオーストリアさんなんですが。
そして外見もこれまたそれっぽい上に、大阪弁で人懐っこくて意外と気性の淡い聖がスペイン的で、これは西墺……。
っていうか、私ヘタリアにハマる前から封殺鬼好きですし、そもそも私の本命は聖弓じゃなくて三弓だという(^_^;)
本編完結時点での人間関係だと、それまで三吾がユミちゃんのこと気になってたのはブラコン拗らせた上の代償行為で、兄との蟠りが解けた今後は兄と一見似たタイプだけど内実はもっと単純なツンデレな達彦とくっつくんだろうなぁ…寂しいなぁ…と予想していたんですよね、ずっと。
しかし今巻で読んだ半年後の三吾、珍しくユミちゃんが自分からぐいぐい迫ってても特に進展しない、達彦がめちゃめちゃ解りやすくデレてても全く気付かずスルー……ハーレム系ラノベの主人公かよ!!?(゜Д゜;)
これはユミちゃん勝ちの目もあるんじゃね?というか本編中は職業意識で抑えてただけで、ユミちゃんの方も別にオジコンの代償にしてた訳でなく、三吾個人のことを結構憎からず思ってたんですねぇ。うむ、頑張れ。
いやカズキヨネ効果で現代編の売上がアップして続刊出るよ!ってなるに越したことはないので歓迎すべきことなんでしょうけど。挿絵なんてただの飾りですし。
っていうか、歴代挿絵の中で也さんの描くユミちゃんが一番線が細くて受っぽいから、一番気に入ってるというだけの話なんですけどね、単に(^_^;)
しかしルルル桐子編を読んでる時点で既にそう思ってましたけど、カズキヨネの描く現代編のオールバック風眼鏡ユミちゃんが、ますます尋常でなくヘタリアのオーストリアさんなんですが。
そして外見もこれまたそれっぽい上に、大阪弁で人懐っこくて意外と気性の淡い聖がスペイン的で、これは西墺……。
っていうか、私ヘタリアにハマる前から封殺鬼好きですし、そもそも私の本命は聖弓じゃなくて三弓だという(^_^;)
本編完結時点での人間関係だと、それまで三吾がユミちゃんのこと気になってたのはブラコン拗らせた上の代償行為で、兄との蟠りが解けた今後は兄と一見似たタイプだけど内実はもっと単純なツンデレな達彦とくっつくんだろうなぁ…寂しいなぁ…と予想していたんですよね、ずっと。
しかし今巻で読んだ半年後の三吾、珍しくユミちゃんが自分からぐいぐい迫ってても特に進展しない、達彦がめちゃめちゃ解りやすくデレてても全く気付かずスルー……ハーレム系ラノベの主人公かよ!!?(゜Д゜;)
これはユミちゃん勝ちの目もあるんじゃね?というか本編中は職業意識で抑えてただけで、ユミちゃんの方も別にオジコンの代償にしてた訳でなく、三吾個人のことを結構憎からず思ってたんですねぇ。うむ、頑張れ。
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