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2024.11.01
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2011.02.02
自分が西墺に転んだ理由が解ったような気になりました……このデジャヴは(-_-;)

といってもヘタリア西墺は本家見る前から別ルートでハプスブルク萌えが来てた故の必然、でもって私は封殺鬼では聖×弓生じゃなく三吾×弓生が本命だったのでアレです、全部気の所為ですけど(^_^;)
英国妖異譚(あ、今は欧州か)の新刊読んだ時も、ああこれセカキクの人が好きそうだな…という予感に囚われたんですが愛読してる私自身は日本さん攻志向ですし、何でもかんでもカテゴリ通りにハマるとは限らない(^_^;)ハマり易い傾向なら誰しも持ってるとは思いますけどね。


またルルル文庫版のイラスト担当の方の絵が聖とスペインさん変に似てるから、大阪弁繋がりに加えて余計妙な気分になるなる(^_^;)
昔からこの方の絵なら封殺同人全盛期も弓受もっと多かったと思うんですよねぇぇぇ!!
キャンパス文庫時代の同人は弓×聖王道みたいでしたが、西炯子のキャラデザ見る限りではそれ一択になっても仕方ないと(客観的には)理解出来ます。
一漫画家としての西炯子は好きですが、弓受者としてはあのカバー及び挿絵は怨めしかった……。小説本編読む限りでは、ユミちゃん美人なの強調されてるし男とフラグ立てまくりだったのに。

主筋の女に好意を抱かれるも、持ち前の鈍さでスルーしまくってるうちに相手に諦められる聖。主筋の男と微妙な関係になるも、互いに一歩を踏み出せないでいるうちに相手に諦められるユミちゃん。……というパターンを1000年繰り返して、やっぱり添い遂げられるのは(寿命的にも)お互いしかいないと結論付ける聖×弓生の関係に萌えます。
……あれ?やっぱり聖弓者を名乗っても構わないですかね?
同じように仕えてても男女で関係の濃淡が出来るのは、側近としてのユミちゃんが有能な助手、聖は心のケア担当だから、仕事重視の男キャラと私生活重視の女キャラとで身近に感じる相手が違ってくるのかなー、なんて思ったり思わなかったり。
佐穂子・三吾以外でも、桐子さんて何だかんだと聖の方がお気に入りだし、しかしその息子さんの隆仁は何だかユミちゃんとアレな空気(だった気がする)。孫の達彦に至ってはほぼユミちゃんとしか喋らないという……。まあ達彦は偉大な家族へのコンプレックスをぶつけてるだけだけど。


三角関係というより浮気的な?互いの絆みたいなものを土台にした状態で、それプラス他の恋にも目を向ける二人――ええと、指輪物語ならメリー×ピピン前提のボロミア×ピピン&メリー×エオウィンみたいな、昔からこういうの好きなんですよね。一つの妄想パターンとして。
ヘタリアでも西墺前提だけど今現在交際してるのは普墺で西ロマみたいなお話大好きですが、しかし歴史的には西墺結婚の方がイレギュラーな気がしなくもない(^_^;)
仏英前提の米英&仏独なんかもご飯何杯でも頂けちゃうなぁ。アングロサクソンとEUでそれぞれつるんでると見せかけて、いきなり軍事同盟なんか結んじゃう昨年の仏英ご馳走様です。

リボは……獄ツナ至上主義なので厳密には当て嵌まりませんが、ツナさんの死に際を看取るのは獄寺じゃなくてリボ様なんだろうなぁという妄想スタンスが基本(^_^;)
だって原作の獄寺がどうも頼りないというか、今一つツナさんの心の深いところに入り込みきれていないというか……。
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