未来編のネタについては

もう少し本編が進んで謎が解けてからじゃないと書けない…と思ってたんですが、なんか当分未来編終わりそうにないし（笑）。このくらいの捏造なら良いかなー、と。
18巻に収録されたからネタバレにはなるまい。二人部屋萌え(・∀・)

ついでに、18巻と隠し弾２の感想なぞ。

◆18巻 （…本誌既読ですが、改めて）
・スカルの凄まじいポジティブさに感動。
・あの子、いじめられっこのパシリ属性としか思ってなかったですよ……。意外と逞しいな！
・よく考えれば雲の属性ですよね、スカル。雲雀さんと同属性かぁ(^_^;)
・その雲雀さんは、雲の性質が増殖だからって、何も物量作戦に頼らなくても。
・三流リング手持ちだけで13個所持とか！ポケットの中が指輪で群れ群れ！！
・しかし10年後雲雀さんは未来のツナさんを好きすぎて困る。
・そして現在ツナさんのことはそんなに興味なさそうな辺り、この10年で一体どんな脳内革命があったのか……寧ろ未来ツナさん何やったんだ。

・Ⅰ世！Ⅰ世！！プリたんハァハァ。
・今までツナツナの萌えドコロがよく解らなかったんですが、プリツナは物凄くアリ。
・四世！Ⅳ世！！Ⅳ世！！フォークフォーク！！！
・五世の武器がテルミンでなかったことが発覚。
・ジュル……ナイル川上流の地域に伝わる格闘用の武器で、暗殺者が好んで用いたという。
・ネットでの説明を読む限り、刺殺の出来るナックルなんでしょーね。
・あの人、あんなクール顔なのに肉弾戦が専門なんだ……ボンゴレって一体(^_^;)

・獄寺の過去とか修業とかについてはまだ感想まとまりきらないのでパス。
・「自分以外の守護者は全員気に入らね～んスけどね」がもう明らかに本音。
・フゥ太の甘え上手というか、ツナ兄操縦術には負けた。
・10年後はあの容姿だし、女誑しのとんだドン・ファンになるんじゃないかと心配です。


◆隠し弾２
・髑髏ちゃん話を犬視点で読むと完全に青春ラブコメです！！
・意識のない間に知らないおっさんの家に連れ込まれ、あまつさえ懐いてしまう獄寺少年は防犯意識に著しい問題があると言わざるを得ません。
・しかし獄寺、ホント中年男性に弱いですよね……(-_-;)
・イーピン話は、ヒバピンと言うよりリボピン。
・リボキャラ女性陣で一番フラグ乱立しているイーピン。雲雀、笹川兄、ランボ、リボ様、ある意味で師匠……すげぇ。
・でも彼女の視点で読んでると、雲雀さんへの想いは恋愛感情というよりも師匠への憧れとか敬愛とかの延長ですよね。
・……とか思ってる癖に、「お師匠さまのイーピンでいられて、しあわせです」な手紙の文面には、おっさんが幼女を上手いこと言って誑かしてるような疑惑を感じてしまうという……師匠アルコだし実年齢アレでしょ？(-_-||)
・ついでに雲雀さんの「（遊び相手に）……草食動物もつけてくれるかい？」発言にKOIを読み取っても構いませんか？（笑）
・ザンザス話は、ボスが理路整然と喋ってて「アンタ誰ェェェ！！？」な気分に。
・でも大空戦でも一人で色々喋ってましたよね。そういえば。
・オリキャラのオッタビオさんが好みのタイプすぎて正直ヴァリアーどころじゃなかった…というのは言い過ぎですが。
・眼鏡で三十路で黒服って……最高じゃないですか……本性が下種なのも良い(^_^;)
・アニ感とかではヴァリアー馬鹿にしまくってる（ていうかネタキャラ扱いしてる）クセに、カラーピンナップのヴァリアー一同には何故だか素直にじんときてしまった……(´Д⊂
・なんというか、彼らの絆の強さとか深さは本物ですよね。何だかんだ言っても。
・綺麗な水では生きられない連中が水底の泥の中、寄り添い合って何とか生きてるみたいな……。黒曜にも言えますが。
・獄寺なんかがツナさんに救いとか許しを見出してるように、ヴァリアーもザンザスの元でしか生きられないのでしょうかねぇ。