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2024.11.02
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2008.01.17

インテ前日、ファミリー(マフィア的な意味で)の新年会前に、映画館デートしてきたんですよね。


感想箇条書きいっきまーす。

・テラ中国(一番印象に残ったこと)

・どう見ても中国ロケです。本当に有難うございました。
・木場修の旦那が可哀想なことに…(役柄でなく出番の多さ的な意味で)
・榎木津出過ぎだぞ!自重せよ!!

・ニュー関口が妙に強気な態度で吃驚しました。
・でもうっかり忘れてたけど、センセイって人見知りが激しい分、結構な内弁慶でしたね。
・御筥様のアジトに潜入した際、「ははは歯ブラシ、歯ブラシ」とかどもりまくってたので、「あー、やっぱり関口だー(´∀`*)」すごく納得。
・キャラの外見イメージは結構合ってると思うんですが、ニュー関口の背が高すぎ、やっぱり木場の背が低すぎる。……ので、ロードオブザリングのようにカメラワークを駆使して木場を手前、関口を後ろの方に追いやって撮影すれば良かったのにと思いました(^_^;)
・あ、久保のキャスティングは吃驚した……。意外にハマってましたが。

・蘊蓄を語らない京極堂がこんなに印象の薄い人だとは思わなかった。

・ストーリーは全体的にコメディタッチで、原作の気韻はあまり残ってないんですが、結構面白かったです。
・テンポが良い。大胆な原作改変も上手くいってたんじゃないでしょうか。
・映画のパンフも買ったんですが、監督(古の映画オタク)解説よりも、ナッチーの「ドリフのコントみたい」という感想に極限同意してしまう、俗人の私。
・姑獲鳥の実相寺監督に撮って貰えなかったのは残念でしたが(ご冥福をお祈りしています…)、こうなったらオムニバスのように毎回違う監督に担当して貰うのも面白いかもしれないっスねー。
・でも今回の監督、どっちかというと狂骨向きの人材だと思うんだ……。

・美馬坂研究所の外観は凄く良かったです。これは大満足。
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