ボンゴレフェスタin大阪2008！

最近徒然に名前が上がりがちなお二方と一緒に行って参りました。
……すごく楽しかった！！！
会場入ってすぐに10代目の棺が……！！物販コーナーでは夏コミ中に紛失したメールガードの代わりを買ったり紛失したＤＳのタッチペンの代わりを買ったりツナギツナさんのハンドタオル買ったり、どうしても獄寺の喋るフィギュア（？）が欲しかったので箱買いして（全10個）水無月ちゃんと半分こしたり。
そして我々が行ったのは開催日二日目の21日だったので、未来編DVD１巻購入したら先着順で整理券を貰える、声優トークショー……絶対に参加は無理だと諦めていたのです。
が。
奇跡的に行けました。
全500人、ギリギリの4XX番目。正確な数字を出すと「あー、あの大荷物抱えた眼鏡ブス」と解ってしまう可能性がなくもないので（番号順に着席だったから…）伏せさせて頂きます(^_^;)
貰った整理券見て「私も行こうかなー」と水無月ちゃんが言い出した頃にはＤＶＤ売り切れてたので、本当にギリギリ。お二方には待って頂いて（その間アトラクションやってたみたいですが）トークショー会場にＧＯ。
 

以下、トークショー簡単レポ。
大体こんなこと喋っていたという話で記憶は既に曖昧なので、台詞の言い回しや細かい表現は確実に間違っております。ちゃんとしたレポならネットのどこかで誰かが書いてくれてるに違いないので、正確な表現をお求めの方はそちらをお探し下さい(^_^;)

１．挨拶
・司会進行役のマーベラス社員に紹介され、壇上に上がっていく五人の男女。
・まずは挨拶ということで、最初にニーコさん＠リボ様が客席と「ちゃおっすー！」の応酬。リボ様ボイスでご挨拶します。
・次いで國分さん＠ツナ、ハイパーモードでアニメ95話のセリフをもじって「時間がない…」などとショーへの意気込みを語る。
・で、市瀬さん＠獄寺、やたらテンション高い獄寺ボイスで「ボンゴレファミリー、大阪に推参！」みたいなセリフを咆哮。
・井上さん＠山本は、何故かアニメ99話の「時雨蒼燕流特式十の型、燕特攻！」のセリフを超格好良く再現。
・最後に飯田さん＠骸がムックボイスで「クフフ…大阪ですか。遠くに来たものです…」ぽい内容のセリフを言い始め、しかしやたらとダラダラ続くので「長いよ！」と他の面子につっこまれる。
・ちなみに紹介した順番に、左から並んでおられます。挨拶後は着席。


２．質疑応答
・予め回収していたアンケート用紙に書かれた質問を（おそらくスタッフが事前に５枚チョイスしておき）、キャストの方々が一問ずつ読み上げ、皆で答えていこうというコーナー。
・ニーコさんが読み上げたのは、「リボーンのキャラクターの中で兄弟姉妹にしたいのは誰？」という内容。
・すぐに思いつかなかったニーコさんが他のキャストに丸投げし、思いついた人から発表することに。
・トップバッター飯田氏がビアンキをお姉さんにしたいと発言。しかし周囲から「毒だよ！」と説得され前言撤回。
・市瀬の京子を妹に欲しい発言、「でも京子みたいに可愛い妹なら、了平みたいに心配で仕方ないだろうな」最初意味が解らなかった井上氏に、危ない目に遭ってないか心配になる旨を説明する。
・あ、井上氏のは忘れた（死）。えーと、山本が弟に欲しいとか言ってたっけ…？ごめんなさい(-_-;)
・ニーコさんはディーノさんをお兄ちゃんにしたい発言。「あんなお兄ちゃんと恋してみたい」ってオイオイ(^_^;)「でもドジだよ？」「ご飯ぽろぽろ零すお兄ちゃんなんて…」「ならロマーリオにずっと傍にいてもらうとか」「お兄ちゃんの背後に知らないオッサンがずっといるの？」「ボスとか呼んでんの？」「嫌だー！」とキャスト陣の話に花が咲く。
・そして「10代目、お願いします！」悩む國分さんに、「ありがとうございます！」「まだ何も言ってねーよ！」「お前の名前言ってねーよ！」市瀬氏の獄寺なりきりにすかさず入るツッコミ。
・獄寺君も山本もお兄ちゃんにしたいよねーと逃げを打つ國分さんに、「どっちですか！？」白黒つけろと迫る市瀬氏。結局三兄弟ということで落ち着きました。く、萌えるじゃないかその設定……。

・國分さんへは、ノーマルと死ぬ気、ハイパーの三種で声を変えるのは大変じゃないですか？という質問。ぶっちゃけ大変だそうです。ノーマル・死ぬ気・ハイパーに加え子供時代もやったよ！と國分さん。
・公の場で話すのは初めてらしいですが、オーディションの際に演技を要求されたのはノーマルと死ぬ気だけで、ハイパーは一度も演じたり指導されたことがなかったらしいです。なのに、アフレコで「来週からハイパーよろしく」といきなり言われ、すっごく不安になったというエピソードを披露。
・ついでに他のキャストにも演じ分けについてのコメントを求めることに。やったことないのに、「入江も担当してるから大変だよねー」「お腹痛い…とか！」市瀬氏と飯田氏の二人がかりで弄られる井上氏。
・ニーコは結婚式の回で百人のメカリボが登場したエピソードに触れ、「あれ、全部声を変えてたんだよ」と主張。國分さんが普段とシリアスでは雰囲気も違うよね、と更に補足。
・獄寺は10年後…はちょっとだけだったんで、バズーカの故障で縮んだ回のことに言及。しんどかった！とチビ獄声を出してみる。会場大ウケ。
・山本は10年後のこと。井上氏の地声は普段の山本より低めなので、10年後の方が喋りやすかったそう。
・逆に飯田氏は地声より低い声で骸演技してるので、これ以上低くできねーよ！と困ったそうな。結局内面が自ずから演技にも表れるに違いない…とか言ってたら嘘クサイ！というキャスト陣からのブーイングの嵐。

・市瀬氏担当の質問…ではなく、折角大阪にいらしたのだから大阪弁で喋ってみてください！リクエスト。まずはニーコの流暢な関西弁に始まり、ツナさん（しかもハイパー）の大阪弁、獄寺「山本！連携攻撃やでぇ！」咄嗟に大阪弁山本演技で対応するも、一瞬素で吃驚されてたっぽい井上氏。最後に「クフフやねん」とか酷いセリフを口にする飯田氏……。

・井上氏への質問は、前回大阪に来られたリボラジ公開録音の時も雨だったし、今回も雨。山本が雨の守護者であるように井上さんも雨男なんですか？という。晴れ男だよ！と必死で主張する井上氏に、でも前回来たのお前だけじゃん、やっぱりお前が雨男だよと追い詰める市瀬氏と飯田氏。しかし皆が自分のそれを申告していくと（ちなみにニーコさん晴れ、國分さん曇り）、市瀬・飯田両氏が雨男であったことが判明。「お前らじゃんか！お前（市瀬）も前回来てただろ！」と憤慨する井上氏。
・そういえば…という話で、笹川兄役の木内さんはまったくのどっピーカン男で、イベントのある日に傘を持って出かけたことがないらしい…。
・そして突如井上氏が飯田氏の姿が見えなくなる演技を開始。「これで全員終わりですね！」とか言い出す。今イチ理解していない会場の雰囲気を見て、飯田氏「クフフ、これも霧…」とかムック演技でフォロー。

・その飯田氏への質問は、髪型が実際骸に似ているが自分でも意識してるのかということ。ムックの役が来る前からその髪型だったけど、今は自分でもムックのことを意識してセットしてると解答します。
・そこに女性陣が飯田氏の髪型セットがめっちゃ時間かかる旨を暴露。新幹線でも名古屋くらいまで洗面所から帰ってこなかったし、台湾のイベントにニーコさん・國分さん・飯田氏の三人が赴いた時も、一時間くらいかけて髪をセットしていたそうな。「私達が化粧終わってもまだ帰ってこないんだよ！」そんな風に言われたら俺がナルシストみたいじゃないか！と憤慨する飯田氏ですが、上手くいかなかった時は水で濯いでやり直してるんだとか。うん、あまり反論出来ませんよ凝り性ですよ……。


３．あいうえお作文
・リボーンに関連する五文字の単語を使い、それぞれの音を頭の文字にした「いつ」「どこで」「誰が」「何を」「どうした」内容のフレーズを各人が作成、繋げて読むことで思いも寄らない文章を作ろうというゲーム。誰が何を担当するかは、じゃんけんによる早い者勝ちで決める。

・一回目のお題：ちゃおっす
・市瀬氏と飯田氏の二人が最初にじゃんけんに負け、最後の「どうした」を押し付け合う。結局市瀬氏が一対一のじゃんけん勝負に勝ち、飯田氏が一番責任重大なポジションを担うことに。
・早く書き終わった人とめっちゃ難航している人とがいたので、司会の人が終わった人は雑談でもして時間を潰すように指示。市瀬氏が551豚まんの魅力について熱く語る。焼売も美味しいらしいですよ（大阪人なのに551食べたことないです…そういえば）。東京では何とかの焼売を食べるとか仰ってて、これは本気で焼売が好きなのか。
・とかやってるうちに完成。結果↓
ち（井上）ちょっと前のこと、朝の四時に
や（國分）山本の家で
お（ニーコ）お、ロマーリオが
つ（市瀬）ツナ缶を
す（飯田）相撲取りになった
……最後ひでー！(笑)文法がオカシイ。せめて「相撲取りにした」ですよね(^_^;)それもどんな状況なのかアレですが。ちなみに井上氏のは大体こんなかんじの内容でしたが、この通りの言い回しじゃなかったかも。そしてニーコさんが反則すぎる(笑)。

・二回目のお題：ミルフィオーレ
・また市瀬氏と飯田氏がじゃんけん最下位争い（弱いのか…）。今度は市瀬氏が敗北して最後のフレーズを担当することに。せめてもの抵抗に（？）井上さんの膝に座ってみようとするフリーダムの名に相応しい市瀬氏。
・結果↓
み（飯田）皆の寝静まった真夜中に
る（國分）ルッスーリア三丁目で
ふぃ（ニーコ）フィーチャリングロマーリオが
お（井上）おまわりさんを
れ（市瀬）踊り食いした
……！？怖っ！とか言う以前の問題で、頭文字を間違っている市瀬氏。急遽書き直して、「連行した」と無難な内容になりました。井上さんの解釈では、マフィアの抗争で一般市民に被害が出て、それで…とのこと。連行したおまわりさんに協力を求めたのか、はたまたコンクリ詰めにして海に沈めたのか、気になるところです。
・そしてニーコさん素晴らしすぎる……！どんだけロマーリオ！？


４．プレゼント
来場者の中から抽選で15名の人に公式グッズプレゼント。大体1000円前後のなかなか立派な商品ばかりです。
・当然私は外れましたよ！でも隣に座ってた女の子（アンケ用紙をチラ見したところ17歳）は当選して、めっちゃ大喜びしてました。年齢といえば、質問コーナーで間違って年齢読み上げられてた方が自分より年上で、密かに安心しました（笑）。しかし可哀想すぎる。私なんかアンケにマイナス２歳で記入しましたけど！年齢詐称！！
・物販コーナーには小さいお子さんの姿もちらほらいましたが、会場内へは5000円のDVDを購入した者だけが入れるということもあって、ほぼ全員15～35歳くらいの大きなお友達のお姉さんでした。結構皆さん可愛い。後列の席から目視した限りでは、少なくとも女の子２人、男の子２人、男性１人は確認出来ましたが。


５．最後の挨拶
・昨日放送がアニメ放送100回だったことに触れ、次は200回記念の時に来るよ！と決意表明。キャスト各人が一言ずつ挨拶コメントを述べます。國分さんの挨拶の後「可愛いー！」と声援が上がって、ツナファンではあっても中の人のファンではない私まで、これには嬉しくなりました！
・しかし後列でしたが初めて見たナマ國分さん、写真よりずっとお可愛らしかった！！写真でしか見たことのない声優陣が遠くからとはいえ同じ会場にいて、生きて動いて喋ってるというのは妙に非現実的で不思議な体験でした。ナマ声優見たのは生まれて初めて…ではないですけどね、劇場版ハガレンの大阪舞台挨拶を見に行ったことはあります。
・最後は盛大な拍手とともにキャスト退場。で、終わり。



ショー後は連れと合流する前にゲームコーナーをちらっと見て回ったんですが、こちらは流石に男の子の姿もそれなりに。
闇のデルタで他の人たちが遊んでるのを横で見てたんですが、ジャンプ攻撃がちゃんとあって、DHBと比べてすっごく格闘ゲームとしてマトモなものになっていた！！Amazonで既に予約しているのですが、これは非常に楽しみです。
バトルアリーナはPSPの画面が小さすぎて、他人のプレイ画面見れませんでした…残念(´･ω･`)
メルフォで勘違いを教えて貰いました！ありがとうございます！例の画面はバトルアリーナだったみたいです(^_^;)そっかあ…かなり面白そうだったので、そう聞くと俄然PSPが欲しくなってきちゃいます。