2009.02.17
ディスト……可愛かった!!可愛かった!!!大事なことなので何回でも言いますよ、可愛かった!!!!!(´д`*)ハァハァ
六年通い続けた食堂ではじめて人から声をかけられて超動揺しちゃうディストの可愛さに、読んでるこっちが打ち震えました。なんだあの可愛い生き物。
六年通い続けた食堂ではじめて人から声をかけられて超動揺しちゃうディストの可愛さに、読んでるこっちが打ち震えました。なんだあの可愛い生き物。
すっごいアレな態度で友達申し込み(?)して、アニスに「は?」とか言われるとビクッと怖気付きながら「イヤならいいんですよ!?」って……。で、その後もわざわざ姿を探して向かいの席に座ったのに、声かけて貰うまではチラチラ見るだけで自分からは話しかけられない(笑)。どんだけ臆病なんだってね…(^_^;)いや、緊張して自分からは声かけられないっつーのは私なんかでも覚えのある行動様式ですけど、33歳の(客観的には)能力も地位もある男の人がそんななのが、いじらしいし可哀想だし鬱陶しい(笑)。どんだけ精神年齢幼くて、どんだけ対人スキル低くて、どんだけ自己評価低くて、どんだけ今まで淋しかったんだろう、みたいな……。
そういう可哀想さがお笑いのネタにしかならないのがディストの愛すべきところだし、ファンとしては救われる部分かもしれませんが。いやまあ、ゲーム本編のレムの塔イベントはマジで悲惨ですけど。
レムの塔での行動はジェイドに見放されても当然の悪役一直線ですが、「さようなら、サフィール」って台詞が昔フォミクリー中止した時の焼き直しだというのが、どんだけ悲惨だっつー…。同じ人に二度存在を否定される残酷。
このもやもやを晴らす為にも、キャラクターエピソードバイブルに載ってる小説を一度読んでみたいものです。1,890円らしいですが。それより先にゲーム買えって話ですが(笑)。二次創作じゃなくてオフィシャル設定におけるジェイディス一度目の破局の状況が、ネットの情報だけではどうにも具体的に見えてこないんですよねー…。
それまでは「では失礼」か「ごきげんよう」という挨拶だったのが、その日だけ「さようなら、サフィール」で、それによって別離を告げられた、完全に見捨てられたことを悟るってシチュなんですよね?ジェイドちゃんと説得してるんですか。ていうか「過去を振り返るのはやめて私達の明日に目を向けるのです」じゃなくて、そんなにネビリム先生に固執するならお前ごといらねぇよってかんじなんですか。それはあんまりじゃないですか。サフィール的には今のジェイドより過去のジェイドを選んだのではなく、今のジェイドに拒否されたから仕方なく過去の約束に縋ったとかなんですか?
ホント前後のシチュを読んでないので、台詞一つだけでいくらでも妄想を逞しくしてしまう。そして二次創作であれだけ千差万別の解釈をされてるんだから、公式小説を読んだからといって明確な解答が得られるとは限らないのかもしれない。……どーすれば。
あー、でもひょっとして、理性的に説得するんじゃなく、もういいよ!って怒って投げちゃうのが「惚れた相手に対する逆ギレ」相当部分なんですか?(^_^;)
好きになった後も引き続きディストのことを頭オカシイ人扱いしてますが、ジェイドに存在ごと否定されたサフィールによる自己防衛として見れば、基本的に納得出来る言動しか取ってない気もするんですよねぇ。
気持ち悪い化粧と趣味の悪い服装は、己の地味顔に対するコンプレックス(笑)に加え、分かりやすい変身願望ですよね。サフィールは自分にとっての世界全てであるジェイドによって存在ごと否定されてしまった。ので、生きていく為には否定された存在ではない、全くの別人になる必要があった。化粧して服を変えて口調を変えて態度を高慢なものに変えて、でも実際は穴だらけで気弱ないじめられっ子の素顔がボロボロ見えてて。でも違う存在だからジェイドにも声かけられる。親友になろうとして拒否されたサフィールはもう近付けないけど、ライバルになろうとしてるディストはジェイドの人生に関わることが出来る。
ディスト時代からの知り合いは除き、ネフリーやピオニーみたいな昔馴染みはディストと名乗るようになった後もずっとサフィール呼びしてて、それはわざわざ区別する必要も感じないくらい改名前後でディストの本質が変わってないからなんでしょうけれど、その中でジェイドだけが「ディスト」呼ばわりしてるのは、ジェイド自身ディストと同じ“別人なら関わっても構わない”ルールを利用してる部分があったから……ならいいなぁと思ってるのですがどうなんでしょうね。二人だけの共同幻想というか、ジェイド自身がかつて切り捨てた筈の幼馴染みをどうにも切り捨てられなくて、ディストって名の別人だから関わり合ってもいいんだという自己欺瞞を駆使することで自分に折り合いをつけてたら、彼らの関係にも救われる部分があると思うのです……。
ディストがいくら外見変えて別人になったつもりになろうとも本質は全く変わってないみたいに、ジェイドも本心では結局相手をサフィールとしか思えていなくて、だから二度目の別離も「さようなら、サフィール」になっちゃう訳ですけど。
しかしそうやって一度目の別離で敵味方になった後もぐだぐだ腐れ縁的にどつき漫才やってたように、殺す覚悟で二度目に切り捨てた後も、ディストがレプリカネビリムに殺されたと思い込んだ時はマジギレして、生存が判っても逮捕するだけで再び手を下そうとはしない(しかも罪状は単なる情報法違反)。結局何度振り払おうとしてもジェイド自身がサフィールのこと切り捨てられてない。実はジェイディスの未来って明るいんじゃないかと思うのはこういうところで、これから何度ジェイドがサフィールと縁を切ろうとしても、それに傷付いたディストが距離を取ろうとも、でも両者ともにそれを徹底出来ずに結局はぐだぐだとなし崩しに一生ダベっていくのではないかと期待しちゃいます。はい。
……あー、気持ち悪いくらい語ってますなぁ(-_-;)一ヶ月後に読み返したら絶対後悔する、コレ(笑)。
あと話変わって、外伝マンガのピオニー×ネフリー超純愛を読んで閃いたんですが、陛下が36にもなって独身貫いてるのって、ネフリーの旦那が死ぬのを虎視眈々と待ってるからじゃね?と。思っちゃったんですが…… (´Д`lll)
マンガ読むまではネフリーは元カレのことは割り切った上で今の亭主と幸せな結婚生活を送ってるものだと勝手に思ってて、一人過去の恋を引きずってる陛下ってば未練たらしーい!行動原理ディストと変わんないやん!と解釈してたんです。が、マンガのネフリーがあなた以外と結婚したくないと、他の人と結婚しようとも一生あなただけが好きだと明言してて、ピオニーもそれを知ってる状態だということは。ピオニーの未練というより、お互い諦めきれずに相思相愛のまんまなのかと。そりゃ別の女と結婚する気も起きませんわなぁ……。
二人の交際が反対された原因が、ネフリーがただの町娘、つまり庶民だったからで、ネフリー側の方でも「そんなの貴族の気紛れ」と説得されてる。つまりは身分違いが原因なのですが、じゃあネフリーの実際の結婚相手がなんたら子爵という貴族階級に属する男だというのが不可解。伯爵家の総領息子だとしても子爵家当主だとしても。なにやら二人を引き離す陰謀じみたものを感じてしまうのですが(都の有力者が中央官界での出世と引き替えに子爵にネフリー娶るように指示したとか…)、しかし逆にいえば子爵夫人の称号を持ってて市長の職にも就いてる今のネフリーは完全に貴族社会の一員になってて、現段階では夫さえいなければ王妃…はバツイチの場合よほどのウルトラC使わないと無理かもしれませんが、まず間違いなく妾妃にはなれます。あとは実兄のジェイドが将軍職に就いて後見になれば完璧。
ジェイドって、本人が責任ある立場になりたくないのと陛下が側近として身近で雑用やらせたいから大佐に留まってるだけで、本来権限ない筈の一個師団率いてるということは実質将軍クラスの権限持ってる筈なんですよね。責任ある立場云々は単なるカモフラージュで、寵愛人事の汚名を避けてるだけかもしれない。
しかし今まではキムラスカとの小競り合いが絶えなかったからいくらでも戦功立てられたけど和平条約結んだ今後はほとんど武勲を立てる機会がなくなる、そして和平条約を結んだこと自体はジェイドにかなりの功がある、フリングス少将が死んで将軍職に一つ空きが出来た、軍法会議にかけられるディストを助命する為にはより大きな発言力が必要(※ドリーム)という諸条件を考慮すると、ゲーム本編終了直後くらいが最後の昇格チャンス(寧ろ絶妙のタイミング)かと思われます。
あの人が帰ってくるまでの空白の2年?3年?の間に、ネフリーの旦那が謎の病死とかしてないだろな…と疑いが湧いて仕方ないんですがー(-_-;;)あの陛下単なる遊び人に見えて、実際は結構な切れ者らしいじゃないですか。絶対クリーンな皇帝じゃないですよ……。ネフリー30歳だし、充分子供産める年齢ですしねー…。
そういう可哀想さがお笑いのネタにしかならないのがディストの愛すべきところだし、ファンとしては救われる部分かもしれませんが。いやまあ、ゲーム本編のレムの塔イベントはマジで悲惨ですけど。
レムの塔での行動はジェイドに見放されても当然の悪役一直線ですが、「さようなら、サフィール」って台詞が昔フォミクリー中止した時の焼き直しだというのが、どんだけ悲惨だっつー…。同じ人に二度存在を否定される残酷。
このもやもやを晴らす為にも、キャラクターエピソードバイブルに載ってる小説を一度読んでみたいものです。1,890円らしいですが。それより先にゲーム買えって話ですが(笑)。二次創作じゃなくてオフィシャル設定におけるジェイディス一度目の破局の状況が、ネットの情報だけではどうにも具体的に見えてこないんですよねー…。
それまでは「では失礼」か「ごきげんよう」という挨拶だったのが、その日だけ「さようなら、サフィール」で、それによって別離を告げられた、完全に見捨てられたことを悟るってシチュなんですよね?ジェイドちゃんと説得してるんですか。ていうか「過去を振り返るのはやめて私達の明日に目を向けるのです」じゃなくて、そんなにネビリム先生に固執するならお前ごといらねぇよってかんじなんですか。それはあんまりじゃないですか。サフィール的には今のジェイドより過去のジェイドを選んだのではなく、今のジェイドに拒否されたから仕方なく過去の約束に縋ったとかなんですか?
ホント前後のシチュを読んでないので、台詞一つだけでいくらでも妄想を逞しくしてしまう。そして二次創作であれだけ千差万別の解釈をされてるんだから、公式小説を読んだからといって明確な解答が得られるとは限らないのかもしれない。……どーすれば。
あー、でもひょっとして、理性的に説得するんじゃなく、もういいよ!って怒って投げちゃうのが「惚れた相手に対する逆ギレ」相当部分なんですか?(^_^;)
好きになった後も引き続きディストのことを頭オカシイ人扱いしてますが、ジェイドに存在ごと否定されたサフィールによる自己防衛として見れば、基本的に納得出来る言動しか取ってない気もするんですよねぇ。
気持ち悪い化粧と趣味の悪い服装は、己の地味顔に対するコンプレックス(笑)に加え、分かりやすい変身願望ですよね。サフィールは自分にとっての世界全てであるジェイドによって存在ごと否定されてしまった。ので、生きていく為には否定された存在ではない、全くの別人になる必要があった。化粧して服を変えて口調を変えて態度を高慢なものに変えて、でも実際は穴だらけで気弱ないじめられっ子の素顔がボロボロ見えてて。でも違う存在だからジェイドにも声かけられる。親友になろうとして拒否されたサフィールはもう近付けないけど、ライバルになろうとしてるディストはジェイドの人生に関わることが出来る。
ディスト時代からの知り合いは除き、ネフリーやピオニーみたいな昔馴染みはディストと名乗るようになった後もずっとサフィール呼びしてて、それはわざわざ区別する必要も感じないくらい改名前後でディストの本質が変わってないからなんでしょうけれど、その中でジェイドだけが「ディスト」呼ばわりしてるのは、ジェイド自身ディストと同じ“別人なら関わっても構わない”ルールを利用してる部分があったから……ならいいなぁと思ってるのですがどうなんでしょうね。二人だけの共同幻想というか、ジェイド自身がかつて切り捨てた筈の幼馴染みをどうにも切り捨てられなくて、ディストって名の別人だから関わり合ってもいいんだという自己欺瞞を駆使することで自分に折り合いをつけてたら、彼らの関係にも救われる部分があると思うのです……。
ディストがいくら外見変えて別人になったつもりになろうとも本質は全く変わってないみたいに、ジェイドも本心では結局相手をサフィールとしか思えていなくて、だから二度目の別離も「さようなら、サフィール」になっちゃう訳ですけど。
しかしそうやって一度目の別離で敵味方になった後もぐだぐだ腐れ縁的にどつき漫才やってたように、殺す覚悟で二度目に切り捨てた後も、ディストがレプリカネビリムに殺されたと思い込んだ時はマジギレして、生存が判っても逮捕するだけで再び手を下そうとはしない(しかも罪状は単なる情報法違反)。結局何度振り払おうとしてもジェイド自身がサフィールのこと切り捨てられてない。実はジェイディスの未来って明るいんじゃないかと思うのはこういうところで、これから何度ジェイドがサフィールと縁を切ろうとしても、それに傷付いたディストが距離を取ろうとも、でも両者ともにそれを徹底出来ずに結局はぐだぐだとなし崩しに一生ダベっていくのではないかと期待しちゃいます。はい。
……あー、気持ち悪いくらい語ってますなぁ(-_-;)一ヶ月後に読み返したら絶対後悔する、コレ(笑)。
あと話変わって、外伝マンガのピオニー×ネフリー超純愛を読んで閃いたんですが、陛下が36にもなって独身貫いてるのって、ネフリーの旦那が死ぬのを虎視眈々と待ってるからじゃね?と。思っちゃったんですが…… (´Д`lll)
マンガ読むまではネフリーは元カレのことは割り切った上で今の亭主と幸せな結婚生活を送ってるものだと勝手に思ってて、一人過去の恋を引きずってる陛下ってば未練たらしーい!行動原理ディストと変わんないやん!と解釈してたんです。が、マンガのネフリーがあなた以外と結婚したくないと、他の人と結婚しようとも一生あなただけが好きだと明言してて、ピオニーもそれを知ってる状態だということは。ピオニーの未練というより、お互い諦めきれずに相思相愛のまんまなのかと。そりゃ別の女と結婚する気も起きませんわなぁ……。
二人の交際が反対された原因が、ネフリーがただの町娘、つまり庶民だったからで、ネフリー側の方でも「そんなの貴族の気紛れ」と説得されてる。つまりは身分違いが原因なのですが、じゃあネフリーの実際の結婚相手がなんたら子爵という貴族階級に属する男だというのが不可解。伯爵家の総領息子だとしても子爵家当主だとしても。なにやら二人を引き離す陰謀じみたものを感じてしまうのですが(都の有力者が中央官界での出世と引き替えに子爵にネフリー娶るように指示したとか…)、しかし逆にいえば子爵夫人の称号を持ってて市長の職にも就いてる今のネフリーは完全に貴族社会の一員になってて、現段階では夫さえいなければ王妃…はバツイチの場合よほどのウルトラC使わないと無理かもしれませんが、まず間違いなく妾妃にはなれます。あとは実兄のジェイドが将軍職に就いて後見になれば完璧。
ジェイドって、本人が責任ある立場になりたくないのと陛下が側近として身近で雑用やらせたいから大佐に留まってるだけで、本来権限ない筈の一個師団率いてるということは実質将軍クラスの権限持ってる筈なんですよね。責任ある立場云々は単なるカモフラージュで、寵愛人事の汚名を避けてるだけかもしれない。
しかし今まではキムラスカとの小競り合いが絶えなかったからいくらでも戦功立てられたけど和平条約結んだ今後はほとんど武勲を立てる機会がなくなる、そして和平条約を結んだこと自体はジェイドにかなりの功がある、フリングス少将が死んで将軍職に一つ空きが出来た、軍法会議にかけられるディストを助命する為にはより大きな発言力が必要(※ドリーム)という諸条件を考慮すると、ゲーム本編終了直後くらいが最後の昇格チャンス(寧ろ絶妙のタイミング)かと思われます。
あの人が帰ってくるまでの空白の2年?3年?の間に、ネフリーの旦那が謎の病死とかしてないだろな…と疑いが湧いて仕方ないんですがー(-_-;;)あの陛下単なる遊び人に見えて、実際は結構な切れ者らしいじゃないですか。絶対クリーンな皇帝じゃないですよ……。ネフリー30歳だし、充分子供産める年齢ですしねー…。
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