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2024.11.02
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2010.05.09
今の衰退した獄ツナ(当社比)と、王道でも何でもないオーストリアさん受……ぶっちゃけ12時くらいに会場入りしても確実に目当ての本を入手出来るのではないかと……。
いやまあ結局は地域的な問題っぽいですけどねー。お買い物リストを(一応)作ってた時、イベント会場で買える本リストより明らかに書店委託リストの方が行数多かったし……。
帰りに日本橋にも寄ったんですが、通販では既に受付開始してる本が店頭の方には置いてなかったりして、結局微妙に消化不良のまま帰宅(-_-;)

でも獄ツナはプチオンリーの関係で大阪にしては結構沢山いらしてましたかね!('∀'*)と言いつつ以前から贔屓にしてるサークルさんの御本しか買ってないんですが。
昔は獄ツナには無限の可能性が広がってると思ってたんですが、最近は甘々イチャイチャ本ばっか読んでる……(^_^;)


そんでもって会場で、いきなり銀英伝OP曲(アニメ第一期)がBGMで流れ出して全身の毛穴がぶわっとなり、慌ててパンフ捲ったらプチオンリー本日開催とのこと。
一応どんな様子か見に行ったんですが、銀英伝サークルがずらっと並ぶ姿はかなり壮観でした。まあ何も買わなかったんですけど(^_^;)←オイ。
このジャンル、10年前には既に滅びかけてた気がするんですが、まだ生き残ってるのが凄い……。

しかしコップヤンにしろ赤金にしろ双璧にしろ、原作の記述に15年以上発酵させ続けた己の脳内妄想を加えれば向かうところ敵なしというか、今更他人様の妄想を参照する必要を感じないんですよね……。
寧ろ半年前に最終巻読んだばっかり、くらいの人の話を聞いてみたいかも(^_^;)もし私がハタチ過ぎてから初めてアレ読んだなら、絶対コップヤンじゃなくてアッテンボロー×ヤンに走ってた気がするんですよねぇ。より現代的な組み合わせというか(笑)。士官学校の後輩×先輩!(゚∀゚)


……ところでAPHの方のネタ探しでミンネザング関係の訳本とか論文とかを先月は読み漁ってたんですが、ナイトハルト・フォン・ロイエンタールの名前を見付けた時は笑っちゃいました。ヨシッキー命名安易すぎ!!みたいな(笑)。ミュラーがロイエンタール家に嫁に行ったように見えますよね。
あと最近気になってるのがノイエ・サンスーシ。サンスーシ宮殿も確かにプロイセンのフリードリヒ二世が建てたブツだからドイツ風と言えばそうなんですが、単語としてのサンスーシ(憂い無し)自体はフランス語。ドイツ語のノイエを頭に付けるとなんか言語として不自然というか、言うなればニュー大阪城みたいなかんじの面白ネーミングですよね(^_^;)
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