2015.12.05
気付けばずっぷりハマっちまいましたよ、ええ(ーー;)
声優陣的に女性向けっぽいし観てみるかーと軽い気持ちで録画した1話に「!!!???」となったのも今は昔、拙者もすっかりおそチョロ民となり申した…長男沼深い…。
ていうかここのところダイヤのAの御幸×沢村、ログホラのクラスティ×シロエに続き三連続でcv櫻井キャラが攻めのカプにハマってるんですが何なの?ルーク様の呪いなの?でも私ファイ・ブレインだと単体ならルーク様一番好きだけどカプ的にはギャモン×カイトなんですけど??
っていうか櫻井がアニメに出過ぎなんですよーー!!!!今クールだけで何本出てるのあの人!!?
声オタじゃない私ですらおそチョロ小説読んでて脳内音声再生余裕だっつーの(ーー;)
それはそれとしてクズ兄さん良い…ほんと良い…たまに良いお兄ちゃんなのがとても良い…。
六つ子内ヒエラルキーが
おそ松(リーダー)
トド松(迎合側近)・チョロ松(諫言側近)
一松・十四松(ついていくだけ)
カラ松(最下層)
みたいに見せかけて、実際は長男の絶対専制君主制であと五人横並びなのが非常にときめきます。
そして弟達を平等に扱いつつも、チョロ松だけはどう弄ってもいいと一切遠慮ないおそ松兄さんだと嬉しい…。
声優陣的に女性向けっぽいし観てみるかーと軽い気持ちで録画した1話に「!!!???」となったのも今は昔、拙者もすっかりおそチョロ民となり申した…長男沼深い…。
ていうかここのところダイヤのAの御幸×沢村、ログホラのクラスティ×シロエに続き三連続でcv櫻井キャラが攻めのカプにハマってるんですが何なの?ルーク様の呪いなの?でも私ファイ・ブレインだと単体ならルーク様一番好きだけどカプ的にはギャモン×カイトなんですけど??
っていうか櫻井がアニメに出過ぎなんですよーー!!!!今クールだけで何本出てるのあの人!!?
声オタじゃない私ですらおそチョロ小説読んでて脳内音声再生余裕だっつーの(ーー;)
それはそれとしてクズ兄さん良い…ほんと良い…たまに良いお兄ちゃんなのがとても良い…。
六つ子内ヒエラルキーが
おそ松(リーダー)
トド松(迎合側近)・チョロ松(諫言側近)
一松・十四松(ついていくだけ)
カラ松(最下層)
みたいに見せかけて、実際は長男の絶対専制君主制であと五人横並びなのが非常にときめきます。
そして弟達を平等に扱いつつも、チョロ松だけはどう弄ってもいいと一切遠慮ないおそ松兄さんだと嬉しい…。
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2015.08.26
悪役令嬢モノ(しかし凄い狭いジャンルだな…)だと「死にやすい公爵令嬢と七人の貴公子」と「ヒロインと悪役令嬢の親友の敗因」が目下お気に入りです。
最近二つとも更新速度が鈍ってるのがちと寂しい…。
最近二つとも更新速度が鈍ってるのがちと寂しい…。
2015.02.13
まあしかし、素人の書いたやたら一人称の多いなろう小説で充分満足出来ちゃってるような奴に文章力云々言われたくないでしょうな、雪乃も……(^_^;)
『ヤンデレ系乙女ゲーの世界に転生してしまったようです』書籍版1・2巻買っちゃいましたよ。お高めハードカバーでしたけど書き下ろしも多くて割合満足。
他に読んだもので、取り敢えず本編完結してる分だと「沼地のドロテア」とか「風呂場女神」辺り良かったっス。
ドロテアは某所ではクソイケメン物の代表みたいな扱いですけど、特にエンリケがクソイケメンに思えなかった辺りは男女の感性の違いを感じてしまいますのう。殿方の言うクソイケメンって俺様強引系と破滅型ヤンデレ系の両方を含んだ概念っぽいですけど、かつてリボーンジャンルでヒバツナとムクツナが人気筆頭だったように女の子って二次元のそーゆー男はん大好きなんですよ……。
風呂場女神は連作短編のお手本みたいな作品。それぞれ関係ないように思えた各話が最後に一つの結末に収束するプロットの美しさといったら(´∀`*)
あと「薬屋のひとりごと」は安定して筆力ある書き手さんですよねぇ。案の定商業進出してるみたいですが。
書籍版薬屋は、かなり加筆修正してるらしいのと、変人パパのキャラが割と好きなので文庫二巻だけ買っちゃいました(一巻を買う予定はない)。
逆に「音楽で乙女は救えない」は他の作品読んだ限りでは大した…げふんごふん=3、あんまり印象的なもの書く作者さんってかんじしないのに、音楽~はすごい圧倒的な青春恋愛音楽小説だなぁと。漫画媒体ならのだめや四月は君の嘘みたいにアニメ化しちゃうんじゃないのとか思っちゃいました(^_^;)誉めすぎか。
作者が乙女ゲーやったことなさそうななろう的テンプレ乙女ゲー転生と違ってちゃんと乙女ゲー知識持ってる上で設定こねくり回してるのが伝わってくるし、主人公がピアノに傾ける情熱が圧倒的で……。クラッシック蘊蓄読むだけでも面白いし、実は男はんいなくてもピアノ愛と姉妹愛だけで作品として成立するんじゃなかろーか(^_^;)
……そういう筆力とは別の、えーと基準といったらアレですけど、なろう小説読み始めて一番夢中になったのは「処女王エリザベスの華麗にしんどい女王業」なんですけどね!!
なんといっても基本ウォルシンガムルートみたいなのがですね、貴重な存在すぎる……!!
あんまり現代人が歴史上の人物に憑依する系は好きじゃなかった筈なのにこの作品だとめっちゃアリなのは、本物のエリザベス一世の前に初期配置のセシルとウォルシンガムとダドリー並べても、微塵も迷わずに女王様は愛しのロバート選ぶに決まってる訳でして(^_^;)
ウォルシンガムルート……15年くらいずっと求め続けてきた楽園がここにあったんや!!(´∀`*)という感動と萌えで客観的な評価が出来てない可能性大ですが、小説の楽しみ方なんてそれでいいんです……。
ちょっとだけ客観的っぽいことも言うと、主人公が基本頭良くて責任感もあって、近世イギリス史の知識は世界史B程度に持ってるから本物のエリザベスの治世をそのまま踏襲しようと頑張ってるんだけど、細かい時系列は曖昧で各々の臣下に対する知識は無いという知識バランスも絶妙で良いのです。現代知識で無双するほどでもなく、跡形もなく歴史改変するほどでもなく。
主人公以外も名前だけ史実キャラなんじゃなく、ちゃんとそれっぽくてかつエンタメ小説のキャラになってるのが良い……特にウォルシンガムが(結局それかい)。
言動も距離感もウォルシンガムらしいんだけど、しかしちゃんと女王に恋してるのが、イイ……(´∀`*)
キャラ萌えでいうと、足利直義が主人公の「1333」も今連載追ってるんですが、これは今のところは淡々と史実なぞってるだけで直義が主人公である必然性もオリジナリティもあんまり感じられないなぁ(^_^;)
まあ御舎弟が史実上で主体的に活躍する場面まで来たら印象変わるかもしれないので今後に期待。具体的には大塔宮殺害。
『ヤンデレ系乙女ゲーの世界に転生してしまったようです』書籍版1・2巻買っちゃいましたよ。お高めハードカバーでしたけど書き下ろしも多くて割合満足。
他に読んだもので、取り敢えず本編完結してる分だと「沼地のドロテア」とか「風呂場女神」辺り良かったっス。
ドロテアは某所ではクソイケメン物の代表みたいな扱いですけど、特にエンリケがクソイケメンに思えなかった辺りは男女の感性の違いを感じてしまいますのう。殿方の言うクソイケメンって俺様強引系と破滅型ヤンデレ系の両方を含んだ概念っぽいですけど、かつてリボーンジャンルでヒバツナとムクツナが人気筆頭だったように女の子って二次元のそーゆー男はん大好きなんですよ……。
風呂場女神は連作短編のお手本みたいな作品。それぞれ関係ないように思えた各話が最後に一つの結末に収束するプロットの美しさといったら(´∀`*)
あと「薬屋のひとりごと」は安定して筆力ある書き手さんですよねぇ。案の定商業進出してるみたいですが。
書籍版薬屋は、かなり加筆修正してるらしいのと、変人パパのキャラが割と好きなので文庫二巻だけ買っちゃいました(一巻を買う予定はない)。
逆に「音楽で乙女は救えない」は他の作品読んだ限りでは大した…げふんごふん=3、あんまり印象的なもの書く作者さんってかんじしないのに、音楽~はすごい圧倒的な青春恋愛音楽小説だなぁと。漫画媒体ならのだめや四月は君の嘘みたいにアニメ化しちゃうんじゃないのとか思っちゃいました(^_^;)誉めすぎか。
作者が乙女ゲーやったことなさそうななろう的テンプレ乙女ゲー転生と違ってちゃんと乙女ゲー知識持ってる上で設定こねくり回してるのが伝わってくるし、主人公がピアノに傾ける情熱が圧倒的で……。クラッシック蘊蓄読むだけでも面白いし、実は男はんいなくてもピアノ愛と姉妹愛だけで作品として成立するんじゃなかろーか(^_^;)
……そういう筆力とは別の、えーと基準といったらアレですけど、なろう小説読み始めて一番夢中になったのは「処女王エリザベスの華麗にしんどい女王業」なんですけどね!!
なんといっても基本ウォルシンガムルートみたいなのがですね、貴重な存在すぎる……!!
あんまり現代人が歴史上の人物に憑依する系は好きじゃなかった筈なのにこの作品だとめっちゃアリなのは、本物のエリザベス一世の前に初期配置のセシルとウォルシンガムとダドリー並べても、微塵も迷わずに女王様は愛しのロバート選ぶに決まってる訳でして(^_^;)
ウォルシンガムルート……15年くらいずっと求め続けてきた楽園がここにあったんや!!(´∀`*)という感動と萌えで客観的な評価が出来てない可能性大ですが、小説の楽しみ方なんてそれでいいんです……。
ちょっとだけ客観的っぽいことも言うと、主人公が基本頭良くて責任感もあって、近世イギリス史の知識は世界史B程度に持ってるから本物のエリザベスの治世をそのまま踏襲しようと頑張ってるんだけど、細かい時系列は曖昧で各々の臣下に対する知識は無いという知識バランスも絶妙で良いのです。現代知識で無双するほどでもなく、跡形もなく歴史改変するほどでもなく。
主人公以外も名前だけ史実キャラなんじゃなく、ちゃんとそれっぽくてかつエンタメ小説のキャラになってるのが良い……特にウォルシンガムが(結局それかい)。
言動も距離感もウォルシンガムらしいんだけど、しかしちゃんと女王に恋してるのが、イイ……(´∀`*)
キャラ萌えでいうと、足利直義が主人公の「1333」も今連載追ってるんですが、これは今のところは淡々と史実なぞってるだけで直義が主人公である必然性もオリジナリティもあんまり感じられないなぁ(^_^;)
まあ御舎弟が史実上で主体的に活躍する場面まで来たら印象変わるかもしれないので今後に期待。具体的には大塔宮殺害。
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