今週のおザムプ的な。

風邪引いた話の後に更新完全停止とかやらかした所為で、コイツとうとう死んだか…と思われてそうですが、勿論生きてます(^_^;)
風邪悪化してダウンしたりケータイの方が墺誕だったり１万打だったり、論文と原稿を同時進行で書いたりおザムプを二週連続で読めなくてここに書く話題がなかったり、大体そんなかんじの近況でした。
週一で更新する習慣がなくなって以来グダグダですよねー…。アニリボが終わったことを意識したくなくて曜日の概念を努めて忘れるようにしてるので、グダグダにも拍車が掛かってます。

という訳でリボ感想。

二週見ない間にランボ戦の決着付いてた！(ﾟДﾟ;)
ボンゴレ・シモン共に一戦ごとに戦闘員の頭数が減っていってるかんじなので、最終的に行われるであろうボス同士の一騎打ちが自然な流れになりそうな予感。今回は割としっかり構成考えてる気がするんですが新担当効果なんでしょうかね？
ランボさんはどうせ５歳に戻ったら非戦闘員同様なのではっきり勝たせて良かったんでしょうけど、獄寺は自分で戦うより疲れちゃうのか(^_^;)獄ツナはランボのご両親だから……。

しかし、うーん、紅葉にしろらうじにしろ、仲良くしてた時の言動も100％演技って訳じゃないと。それよりも譲れないことがあるだけで。
実際付き合ってみたらイイ奴なんだけど偏見の所為で理解し合えない関係ってリアルでも割とありますが、大抵リアルでは互いに棚上げしてるだけで根本的な偏見は打ち壊せずに終わるものです。少年漫画には現実より理想の方を見せてもらいたいので、後味の良い結末を待ってます！！

未来編って結局、宇宙規模な白蘭VSユニ様の人外戦争にボンゴレ巻き込まれただけちゃうん？…とか思わなくもなかったんですが、今回の話はボンゴレとは何ぞや、守護者とは何ぞやというツナさん達が主軸の物語になってるので、初期キャラに愛着のある人間には結構楽しいです。原点回帰的な。
そうですよね、ランボにとってツナさんって育ての兄的な存在ですよねぇ(´∀`*)
ツナさんが組織より仲間を重んじてることは今までも度々語られてますが、守護者の方も、ボスに相応しい云々は置いといて単にツナさんが好きで、だから力を貸そうと戦ってる。…ということが改めて表明されてる。とても原点回帰です。

かと思えば白蘭さん……また羽根なんか生やして……(´･ω･`)
弱かったかつての敵が、強い味方になって再登場！というリボ世界のお約束が例によって発動してるんでしょうかね。