ついでに19巻感想。

ハルハルインタビューがロンシャンだった！！！

もう、懐かし過ぎて涙が出るかと……ロンツナの人は不意の燃料投下に大喜びだったんではないでしょうか。
マフィ友ツーショット！この二人て実は髪型似てます？(^_^;)
インタビュー写真から、ツナの自室にロンシャン呼んで、イーピンもたまたま部屋に居て…という内情が見えて楽しいです。そして「黒曜の生徒とつるんだり、黒服の連中と学校壊したり」と、ツナさんの近況を結構把握してるロンシャン……。彼、モスカを何処で見たんでしょうね。

それ以外の感想箇条書き（本誌も読んだけど改めて）

・表紙捲ったトコの雲雀さんに悶絶。この可愛いもの大好き人間め！！
・雲雀さんに続いてムックも単品表紙なんですね(-_-;)まぁ前巻に二人並べたらムックの強烈なネタバレになるし、今巻でムックと笹川兄を並べる訳にもいかなかったんでしょうが……。
・幻覚でも黒曜組が原作で生き生きしてると嬉しい！十年後の柿＆犬は登場予定ないのでしょうか。
・十年後ヴァリアーが売れない三十路バンドマンみたいなことに……。
・十年後笹川兄の忠誠心には脱帽。十年後守護者は軒並み忠誠心高いけど。
・雲雀さんとかムックの場合は立場的には遠くなってるけど、忠誠心というか心的距離は寧ろ縮まってますよね……。現在の彼らが同じ状況に置かれても、ここまで働いてくれるかは怪しい気が(^_^;)
・ラルが悪い予想を述べる度に、寧ろ勝利フラグなんじゃコレ……みたいな気分がぐいぐい高まっていきます。
・十年後ムックの、ヨレヨレ丸首Ｔシャツにネクタイという奇天烈極まりないセンスには驚きを隠せません。あの髪型を自信満々にセットするだけのことはあります。
・憑依中に体の方が死んだとして、精神の方も一緒に死んじゃうものなんでしょうか。なんか絶対生きてる気がしますよ……。
・標的170が物凄い好きなんですよねぇ。仲直りエピソードとか、２ページ目の小言たんが縛られてエロいことされてるような構図に見えることとか(笑)。
・草壁さんがいいキャラ過ぎる……。
・本当にあの丸い装置って何なんでしょうね。装置と入江の指輪から雲属性の炎が出てたっぽいですが。
・獄寺が猫と戯れてる間に、山ツナが親密度アップ……。

・読者のアジトでのハガキコメント
　　　京子「二人ともいつも仲良さそうでうらやましいな～」
　　　リボ「オレはうざがってるんだけど、ツナがオレをはなさねーんだ」
　　　ツナ「ウソつけ！！」
……何このラブラブリボツナ！？萌え死ぬ！！！
・入江の「見せ物じゃないんだ…」発言に柿ピーと同じ匂いを感じます。
・やっぱりヴァリアーはボスとまともな意志疎通が出来てないんだ……。
・呼び合った回数ランキングの、あまりの獄ツナ結果に戦慄を禁じえません……。お互い呼び合い過ぎ。
・小言たんが壁に立てる理由が判明。放射されてる炎が体を地面と逆の方向に押してるから……えええええ。
・京子ちゃんとツナさんがヒバード談義をしてるとこに「なんだい？」と割って入ってくる雲雀さん……読者のアジトならではの光景なのでしょうか？
・Ｇ文字解読表の獄寺が眼鏡＋一つ括りの最強コンボ。眼鏡は人類の至宝です！
・「わ」と「ん」はランボとの共同制作……やっぱり仲良いですよね、コイツら。
・解読表横のイラストが、窓際でアイス食べながらイチャイチャしてる山ツナと、離れた席で一人Ｇ文字考えてる獄寺……なんか可哀想なんですが！！