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2024.05.03
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2015.08.26
再来年は井伊直虎なんですねー(*^^*)
楽しみは楽しみですが、あの人のエピソードで一年保たせようと思うと創作マシマシになるだろうから、それだけ脚本の手腕が問われるというか、自分の好みに合うかは心配です…(^_^;)JINの人らしいから大丈夫かな?
ていうか想像するまでもなく後半は大河ドラマ井伊直政になることは確定なので、最初から直政主役でいいだろ!とか言われないことを祈ります……まあ松蔭の妹よりは主役の器だとは思うけど。
パンピー認知度は直政の方とて高くないし、歴オタにとっては戦国時代の女武将といえば甲斐姫と直虎って昔から双璧で有名&人気あるし、そこまで心配するほどではないかな?

来年の真田も割と楽しみです。
今年は全然見る気が起きなかったし、官兵衛は割と観てたけど後半はつい一週二週見逃したりしてたし、八重は前半楽しかったけど京都に舞台が移ってからは一気に興味がなくなったし……、せめて官兵衛程度には興味引く内容でありますように!
清盛はガチ名作でしたけどねぇ……最終回ラストの海の底の都で幸せそうにしてる平氏一門のシーンは泣きながら観てましたよ。キャストも脚本も完璧すぎて、清盛超える大河はあと10年は出ないんじゃないかと思いますね(;▽;)
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2015.08.21
スマホ導入して忍者ブログ用のアプリを入れた後の方が、投稿さっぱり滞る現象…。
なんなんですかねー。簡単に出来るからこそ後回しになる現象?
あとスマホ文字入力し難いねん…(−_−;)


2015.02.13
まあしかし、素人の書いたやたら一人称の多いなろう小説で充分満足出来ちゃってるような奴に文章力云々言われたくないでしょうな、雪乃も……(^_^;)
『ヤンデレ系乙女ゲーの世界に転生してしまったようです』書籍版1・2巻買っちゃいましたよ。お高めハードカバーでしたけど書き下ろしも多くて割合満足。

他に読んだもので、取り敢えず本編完結してる分だと「沼地のドロテア」とか「風呂場女神」辺り良かったっス。
ドロテアは某所ではクソイケメン物の代表みたいな扱いですけど、特にエンリケがクソイケメンに思えなかった辺りは男女の感性の違いを感じてしまいますのう。殿方の言うクソイケメンって俺様強引系と破滅型ヤンデレ系の両方を含んだ概念っぽいですけど、かつてリボーンジャンルでヒバツナとムクツナが人気筆頭だったように女の子って二次元のそーゆー男はん大好きなんですよ……。
風呂場女神は連作短編のお手本みたいな作品。それぞれ関係ないように思えた各話が最後に一つの結末に収束するプロットの美しさといったら(´∀`*)

あと「薬屋のひとりごと」は安定して筆力ある書き手さんですよねぇ。案の定商業進出してるみたいですが。
書籍版薬屋は、かなり加筆修正してるらしいのと、変人パパのキャラが割と好きなので文庫二巻だけ買っちゃいました(一巻を買う予定はない)。
逆に「音楽で乙女は救えない」は他の作品読んだ限りでは大した…げふんごふん=3、あんまり印象的なもの書く作者さんってかんじしないのに、音楽~はすごい圧倒的な青春恋愛音楽小説だなぁと。漫画媒体ならのだめや四月は君の嘘みたいにアニメ化しちゃうんじゃないのとか思っちゃいました(^_^;)誉めすぎか。
作者が乙女ゲーやったことなさそうななろう的テンプレ乙女ゲー転生と違ってちゃんと乙女ゲー知識持ってる上で設定こねくり回してるのが伝わってくるし、主人公がピアノに傾ける情熱が圧倒的で……。クラッシック蘊蓄読むだけでも面白いし、実は男はんいなくてもピアノ愛と姉妹愛だけで作品として成立するんじゃなかろーか(^_^;)


……そういう筆力とは別の、えーと基準といったらアレですけど、なろう小説読み始めて一番夢中になったのは「処女王エリザベスの華麗にしんどい女王業」なんですけどね!!
なんといっても基本ウォルシンガムルートみたいなのがですね、貴重な存在すぎる……!!
あんまり現代人が歴史上の人物に憑依する系は好きじゃなかった筈なのにこの作品だとめっちゃアリなのは、本物のエリザベス一世の前に初期配置のセシルとウォルシンガムとダドリー並べても、微塵も迷わずに女王様は愛しのロバート選ぶに決まってる訳でして(^_^;)
ウォルシンガムルート……15年くらいずっと求め続けてきた楽園がここにあったんや!!(´∀`*)という感動と萌えで客観的な評価が出来てない可能性大ですが、小説の楽しみ方なんてそれでいいんです……。

ちょっとだけ客観的っぽいことも言うと、主人公が基本頭良くて責任感もあって、近世イギリス史の知識は世界史B程度に持ってるから本物のエリザベスの治世をそのまま踏襲しようと頑張ってるんだけど、細かい時系列は曖昧で各々の臣下に対する知識は無いという知識バランスも絶妙で良いのです。現代知識で無双するほどでもなく、跡形もなく歴史改変するほどでもなく。
主人公以外も名前だけ史実キャラなんじゃなく、ちゃんとそれっぽくてかつエンタメ小説のキャラになってるのが良い……特にウォルシンガムが(結局それかい)。
言動も距離感もウォルシンガムらしいんだけど、しかしちゃんと女王に恋してるのが、イイ……(´∀`*)

キャラ萌えでいうと、足利直義が主人公の「1333」も今連載追ってるんですが、これは今のところは淡々と史実なぞってるだけで直義が主人公である必然性もオリジナリティもあんまり感じられないなぁ(^_^;)
まあ御舎弟が史実上で主体的に活躍する場面まで来たら印象変わるかもしれないので今後に期待。具体的には大塔宮殺害。
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