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2025.12.13
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2009.03.11

うー、歴史カテゴリの話題でいいんですかね(^_^;)
大谷さんも出てくる、噂の三成主人公ゲーム♪結構短時間でさらっとクリア出来ました。トータル8時間かからなかったですかね?
システム的には兵数と武力の概念がない三国志戦記、時々逆転裁判みたいな(って、私逆転裁判やったことないんで違うかもしれませんが)。とはいえ、製作サイドが設定した正解の方策を見つけていくだけなので(結構簡単)、プレイヤーの裁量は全くといって良い程ゲームに反映されません。

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2009.02.02

この二人はどちらが……とか、未だにしつこく考え続けております。

二人の関係で一番取り沙汰される回し飲みエピソードだけで考えたら、三成が気にせずぐいーっと飲んで吉継キュン!みたいなのって、結構三成×吉継っぽい雰囲気ですよね。三成男らしい!的な。
ところがです。取り敢えず一冊小説読んでみようと、本屋で学陽書房とかPHP辺りの伝記文庫何冊かパラ見して結局一番大谷含有率高そうだった学研どM文庫『石田三成』(江宮隆之著)を購入・一読してみたら、これがどえらいレベルの三成総受小説で。
だって小西行長が「以前どこかで会いましたっけ?」とか言いながらブランド品(茶碗)渡してきたり、直江兼続が文通しながら「まるで恋人みたいだな…」とか呟いてたり、島左近の名前を聞いた三成がそれだけで何故か赤面してたり、大谷吉継と三成がアニメ獄ツナ並の頻繁さでこしょこしょ耳元で内緒話してたりするんですよ!?おっさんの書いた歴史小説なのにオカシイ!!
歴史小説の枠組みを超越する勢いで三成と吉継はいっちゃいっちゃしておりましたが、あれ?結局これって吉継×三成……?(-_-;)

2009.01.07
徳川秀忠と丹羽長重がデキてたらしいというのは結構有名な話ですが、秀忠の方が受っていうのは何処で読んだんでしょうかね、自分……(-_-;)衆道云々の本じゃなく、普通の日本史の雑学本だったような気がするんですが、タイトルが全く思い出せません。
主筋に当たる方が受を担当することは普通あり得ない、というか凄く珍しいことだと思うので、はっきり明言してる資料があれば確認してみたいのですよねぇ。ソースも無しに秀忠は受だとか昔サイト日記か何かで断言してた前科は持ってますが(^_^;)風評の流布!
で、例によってWikiで二人の年齢確認。
秀忠…1579年生
長重…1571年生
あ……こりゃ確かにアレです。契りを交す仲だったというのがガセでないのなら、確かに8歳年下の秀忠の方が受で間違いないですわな。
二人が若い頃は豊臣全盛期だったので、織田の重臣丹羽家の跡取りと徳川の三男では、身分の差もさほど存在しなかったのでしょうか?

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