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2013.06.08
発売前には夏コミで配ってたチラシ見ながらグロ画像注意!とか失礼なこと言ってみたり、ゲーム自体未プレイなのに荀イクさんと主人公のノマカプ同人誌を買って読んでみたりと、ニアミスの続いた私と例の乙女ゲームでしたが、とうとう遭遇、というか今週プレイ開始しました。
だって後輩の美少女が親切に貸してくれたんですもの~(´∀`*)怖くて買えなかったけどずっと気になってたゲームをプレイ出来て、可愛い美少女ともお近づきになれるだなんて、なんという一石二鳥!!
相方に以前借りたラッキードッグや蝶の毒華の鎖と違って(たしか)、インストール後もソフトをPCに挿入しないとプレイ出来ない仕様になってるので、しばらく彼女にお返し出来ないのだけが気がかりですが……まあぼちぼち進めていきたいと思います(^_^;)


ああいう分岐テキストゲーは、まず初回は何も攻略情報見ずに感性だけで選択肢選ぶ(そしてノーマルEDに辿り着く)のが我が流儀なのですが、今回は辛抱堪らず攻略Wiki見ながら文若ルート直進。
荀イクさんの声ってたけぽんだったんですねー(´∀`*)知らなんだ。杉田孔明の声がどうも違和感拭えないんですが、たけぽんの荀イクさんはなかなか良いです。キャラ絵は普段着よりも赤系の盛装の方が好き。

で、文若ルートのED二種見て、スキップ機能駆使してGOOD-EDもう一周して文若関係のイベントとスチル絵全部回収して、後日談エピも読んですっかり満足してから、おもむろに気ままプレイを始めてみたんですが……ううむ。
貸してくれた美少女は、何も考えずプレイした人間の多くが周瑜ルートに行くらしいと教えてくれたんですが、一旦孫権ルートに入りかけてから再度分岐して、誰ともくっつかないノーマルルートに入ってしまった私……(-_-;)いつものことですが。
くっつかないといっても、ノーマルルートのモブ顔オリキャラがなんか普通に攻略対象なのかな?というくらいに萌えたので、まあこれはこれで。
その次に途中セーブ再利用して孫権攻略したんですが、これもいいですね……(´∀`*)キャラの立ち絵見た時点ではあんまり孫権らしからぬ…と思ってたんですが(それを言うなら文若さんと元譲以外全員ですが)、ちゃんと絡み酒キャラで、大胆不敵な若棟梁を演じながらその実小心者で真面目な努力家だったりする塩梅がちゃんと孫権でした。うむ。

現在は周瑜攻略中です。パッケージや立ち絵だと単なる糸目の胡散臭くて地味な人で、これが美周郎だと?(゜Д゜;)と正直侮っていましたが、イベントCGは今のところ軒並みお綺麗なツラの正統派イケメン!!!ですねぇ。さすが美周郎、すっかり騙されました。
性格は演義寄り周瑜だけど矢傷で魘されながら孫策を想い泣いちゃったりする下りは恥ずかしくなるほどに未亡人。
それを言うなら文若ルートでの曹荀関係もかなりキテましたが……(´∀`*)
文若・孫権の攻略を通じて一番感心したのは、正式に婚儀を挙げるまでは手を出さない三国志キャラの道徳心の高さでした。


しかし、このゲームってキャラ名が全部字表記だったとは……。荀イクの名前を漢字で表示するのめんどくさいですもんね!!(たぶん違う)
特に会話文は姓名で呼び合うよりも字の方が違和感ないし、やや馴染みが薄めの呼称を用いることで少しばかりは笑いの衝動を抑える効能もありそうです。
劉表の字はまだしも、劉璋の字が馴染み薄すぎて一瞬誰のことか解らなかったり、劉キと劉ソウが文脈から判断しないと一見して区別出来なかったりという弊害はありましたが……。

軍議は三国志(特に演義)好きな人と単なる乙女ゲープレイヤーとですごい難易度の差が発生してるんじゃね?と心配になりましたが、まあゲームの良いアクセントになってるんじゃないっスか?
女の子にはアクションもSLGもRPGすら苦手な子が一定数いるらしいので、それらに比べたら大分敷居低そうではあります。
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