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2025.12.13
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2010.07.14
第遺血話観たんですが、なかなか良かった!(*´∇`)嬉しい!
いやまぁ先にぬら孫アニメ観た所為で合格ライン低くなってたのかもしれませんが(笑)。高橋ナ○コは早々に左遷すべき。声優が無駄に豪華でシリーズ構成は高橋って、すっごく鋼鉄三国志を思い出させて嫌な予感しかしない……。

まあぬら孫のことは措いとくとして、屍鬼は良かったです。ケチャケチャが一瞬で終わったのは残念ですが(笑)そういや屍鬼のグロシーンって、冒頭近くのここを除けば終盤近くまで全然ないんですよねえ。原作でも冒頭で何かが起こる!?と思わせといて、その後は延々何も起こらない(訳がなく、水面下で色々起こってる訳ですが)展開にやきもきさせられたものです。

事前にビジュアルワークス(フジリューとアニメ関係者の対談や今までのカラーイラスト、設定ラフ画の載った神のような本)も買って読んでたんですが、敏夫役の大川さん(!)も静信役の興津さんも原作小説とフジリュー漫画と両方読んでて自分なりのキャラ観を持ってる方々だったので、演技も安心して観ていられます。興津さんのことよく知らなかったんですが、声もイメージ通りで素晴らしかった!!(・∀・)これで勝つる!!
お二人とも若々しいフジリュー絵に引き摺られることなく、自分のイメージに立脚した地味なおっさんとして(笑)演じるというポリシーみたいで、確かにあの作品はそういう姿勢のが良いように思います。設定もストーリーも土俗的かつリアルな生活感に溢れてるのが屍鬼のウリなので、あまり派手で感情的な演技は序盤では似合わない、というか薄っぺらくなってしまう、気が。

しかし、興津さんも仰ってたし、ラフ画ページの作者・担当の解説でも言及されてたんですが、そんなに皆さんの中の静信イメージってゴツい坊さんなんですか?元々自分の静信イメージが“不倫してるメンヘラOL”に近いかんじなので(笑)フジリューデザインに全然違和感なかったんですけど(^_^;)仕事は出来るのに恋愛に関しては馬鹿だよね、みたいな、不幸の匂いが色気になって可視化されてるような。
まあ正直、もう少し地味かとは思ってましたが(笑)、フジリューデザインは総じて派手めだし。設定ラフ画を見ると、最初に原作読んだ時のままのイメージでキャラ絵を描き起こして、それをベースに段々派手&自分テイストのデザインに改造していくという作業過程が垣間見られます。
しかしフジリュー……、「どこかはかなげ」「白せきの美青年風」「この方がおタンビでいいかも」って……ドユコト(´Д`*)はぁはぁ。「これは…!」とか言ってる伏し目がちのキャラ絵に惚れたぜ。
元々フジリューの中では「僧侶系=イケメン」な方程式があるらしくて、ですよね!やっぱりそうですよね!!
ああんフジリュー大好き!!さすが私の神!!!一生ついて行く!!!!!

カラー絵はやっぱり夏野が多いですね。
しかし5巻カバーのお色気静信が元々全身絵だったとは……。あんたその下駄女物ちゃうん、っていうか墨染めの衣の裏地が真紅とか反則ですから!!えっろ!!!!
表紙見た時は気付いてなかったんですが、この絵、お葬式の鯨幕(白黒のアレ)の上にしどけなく身を横たえてる図だったんですね……えっろ!!!!!!!!
幕が寝乱れたかんじによれて皺になってるのが非常にえろえろでけしからんです……。
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