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2024.11.01
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2012.06.04
そこまで沢田綱吉君に入れ込むとは。
……!!……~ッ!!!
いやしかし、自分の身に関することまでツナさんの判断任せにしても良いのでしょうか。まあそれが師弟の信頼関係ってやつなんですけどね(・∀・)!
今までのリボ様の教育方針が、優柔不断なツナさんに対して常にボスとして「決断する」ことを促すものだったことを考えると、リボ様が迷ってるその時に自分の意志をはっきりと見せた今週のツナさんの姿は正しく教育の成果というか、リボ様にとって理想通りの成長なんでしょうなあ。家庭教師冥利。


リボ様が実戦に関する直接指導をしていたのはヴァリアー編までで(未来編冒頭ではラルと大人雲雀さんが指導してましたが)、その後のツナさんの戦闘力って、決意によって得た新パワー獲得と、超直感による多彩で汎用性高い戦闘スタイルが主流ですもんねぇ。
バミューダを驚かせた今回の対復讐者戦も、特段のパワーアップ無しに既存の能力のアレンジだけで倒してますし。
本人は直感的にやってるんでしょうけど、既存の技の効果的な組み合わせがツナさんの十八番なので、戦ってる姿だけ見てると頭脳派にすら見えるんですが、しかしテストは0点常連だという……(^_^;)閑話休題。

天野先生、トゥリニセッテのこと忘れてなかった(・∀・)!!
今までのツナさんの軌跡を振り返るトコがすごく懐かしくて感慨深かったと共に、すごく最終章ぽい演出に寂しくなりました……。
復讐者がマフィア界の秩序の番人やってる理由についてもトゥリニセッテ絡みで説明されたことですし、先週の感想で言ってたマフィアがリングを持ちトゥリニセッテの一角を担うに至った経緯については今後も重ねての説明はなしでしょうかねぇ。偶然の成り行きでそうなったのを復讐者はたまたま予言で知ってました…という筋書きでもストーリー構成上問題はないですし(^_^;)
個人的には代案ないのに闇雲に反対するのはどうかとも思うんですが、目先の情だけで判断するのが人情派ボスとしてのツナさんの美点ですし、無理を通して道理を引っ込ませる姿勢こそが今までの奇跡的な勝利にも繋がってきたので、今度もツナさんなら何とかなる!!(`・ω・´)と信じてます。
そしてアルコ女性陣は死なせたくない=男は死んでも構わない思考のリボ様にワロタ。



▼ついでに他漫画感想。

・黒子
キャラブック発売決定めでたい!

試合残り時間あと20秒ですが、接戦の末にギリギリの時間に誠凛がシュート入れて試合終了という予定調和が既に見えているので、そこまでワクワクはしないですかのぅ。
誠凛に敗北することでキセキの人達が精神的に一皮剥ける展開もこの漫画のお約束ですが、紫原君は今後バスケが楽しく…いきなりはないか、打倒誠凛の為にも真剣にバスケに取り組むようになるんでしょうね。
帝光時代の人間関係が元々黒子シンパに近い黄瀬や青峰、独立独歩の緑間と違って紫原は赤司に近い位置にいた人間なので、その紫原の人格矯正に成功するというのは黒子VS赤司的な視点で見るとすっげーワクワクしますけど。

目先の試合とは関係ない作品全体の構造としては、中学時代に赤司の所為で人間関係ズタボロにされてバスケ嫌いになるところまで追い詰められた黒子が、火神という信頼出来る相棒に出会ったことで再び自分のバスケを信じることが出来るようになり、トラウマ脱却ついでに他メンバーからも曾ての心を取り戻すことで赤司にアンチテーゼ突き付けるって物語ですよね。
とはいってもキセキメンバー集めたのも黒子の才能見抜いたのも赤司なので、正面対決というよりも旧支配者への革命といった方が適切かもしれませんけど。
火神を利用する気で近付いた最初の黒子は、赤司スタイルを否定しつつ、やっぱり知らず知らずのうちに赤司ナイズされてたんでしょうかねぇ……。
青峰と黒子が仲良くなった切っ掛けに赤司が絡んでないと知った時は萌…いや和みましたが、だからこそ尚更青峰の変貌は黒子にとってショッキングだったろうなぁと推測する次第。

ところで今pixivで黒子ジャンルがバブルらしいですね?支部は単語検索画面に直接ブクマしててトップページ全然見ないから、そんなことになってると知ったのは3日前でした……。
やはり出来の良いアニメは萌え喚起力が違いますのう(´∀`*)特に今アニメやってる連載序盤部分は当時も読んでたWJ腐層を大いに沸かせたエピソードですし。
腐層以外が読んでも普通に面白い漫画だと思う…かどうかは私自身が腐なので正確なところは解りませんが(^_^;)
ていうか、オフの身内には昔からことあるごとに黒子面白い面白い言ってるのに誰も興味示してくれなくて悔しい思いをしていたんですが、確か一昨年秋だったかな…某馨兄さんに「絵が上手くない漫画は読む気が起きない」と断言されてΣ( ̄□ ̄;)!?
原作はスルーしてたけどアニメで食い付いた層って、元々WJ毎週読んでなくて作品自体を知らなかった層にプラスして、連載初期はあんまり絵が上手くなかったから敬遠してた層もいるのかもしれませんねぇ……。最近ホント上手くなりましたけど、藤巻先生。新人WJ作家の画力上達速度は異常。
ていうか、テニヌも昔は絵が下手だったって話じゃありませんでしたっけ?伝聞ですが。ちょうどフジリュー封神が終わったばかりで、精神的苦痛が大きすぎてWJから遠ざかった時期とテニヌ躍進期が重なってたので、腐のくせに一度も読んだことないんですよね…(-_-;)


・いぬまる
やっぱり終わった……。
ああああああああ(T_T)

・ぬらり
母子回。羽衣狐様は本気で息子に歓待してもらえると思ってるんでしょうか。
でも自ら息子と対決しようとする羽衣狐様なんてキャラ崩壊ってレベルじゃないので、彼女はあのままで良いです。

・めだか
最後までよくわからん対決であった……。
漆黒宴の真実?についてもなるほどわからん。
そもそもスタイルとスキルの違いがよく解らないんですが、っていうか西尾先生、今章の内容はあんまり漫画向きじゃないですぜ……。

めだかアニメは雲仙登場のおかげでちょい楽しくなってきました。しかし球磨川君は別格としても、十三組編の方がアニメ映えしそうな気がしますけどねぇ。第二期やらないのかな?
十三組といえば王土と行橋の関係ってFateシリーズのギルガメッシュとエルキドゥを凄く彷彿とさせます(´∀`*)行橋の性別がよくわからん所為で友情にも恋愛にも見えるところなんかも。

・助っ人
スイッチが苦労する珍しいパターン(^_^;)
着ぐるみ回も思いましたが、喋れない+ピンチの相乗効果でより可哀想に見えてきます。

・斉木
燃人は人類以下の存在なのか……。あと冷やし中華はじめないネタに笑いました。
しかし、友達のいない少年がことあるごとにトイレに籠るマンガ…と説明すると凄くニュアンスが変わってきます(^_^;)
最後、目にハイライトが入る演出が良かったですね。イイハナシダナー(;∀;)

・べるぜ
イイハナシカナー…?男鹿が神崎助け起こすところが無駄に良い話風だったんですが(^_^;)
普通にこのヒーローショーは見てみたい。ちゃんと台本通りに演技してますしアクションは本職以上ですし、先週想像した惨状よりも全然マシでした。まあ来週はしっかりメチャクチャになりそうですが!
元からキャスティングされていた東条が一番酷いってドユコト……(-_-;)
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