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2024.11.05
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2014.05.17
発売から既に二ヶ月……。
ようやくPS3を触れる環境になったので(自分のIDと実家の本体との紐付け外して、新居の本体に新規ユーザー登録してログイン出来るようにして、最低限のDLC再ダウンロードして、実家と新居の両方でプレイ出来るようにセーブデータ用HDD買って、何より時間が少し作れるようになって…)念願の戦国無双4をぼちぼち遊び始めております。
既クリアした父から武器集めが楽だとのアドバイスを受けてたのと、クロニクルの影響で新武将に対する抵抗感が薄くなってたのもあり、自分には珍しく流浪演武から始めてたのですが、それにしても本編一章もクリアしてないのもなぁと、まずは中国の章クリア、したところ。
今作は個人じゃなく勢力別シナリオなので、戦国3エンパで半兵衛が織田、官兵衛が豊臣に所属してて、寧ろ毛利シナリオの方が敵側の両兵衛がセット出演でイチャイチャしてた…という前例を鑑みると今回もそうなってる可能性が高いよなぁと、ネタバレ回避しつつ予想立てたんですよね。
したら、全四ステージで全体的に薄味ながら確かに両兵衛すごく愛し合ってた訳ですけど、半兵衛が死ぬのを見るくらいなら自分が先に死にかねない3無印の毛利シナリオと同じメンタルの絶望官兵衛、半兵衛どのを深く愛している官兵衛どのは素敵だなぁと恋愛感情自覚した瞬間に失恋している小早川隆景、俺が死んだら悲しいだろうけどいずれ新しく好きな人を見付けて幸せになってねと願ってる半兵衛という人間模様になっていた所為で、中国の章のシナリオだけ見る限りでは将来的に官兵衛と小早川がくっつきそうな予感ぷんぷんで官半者としては甘酸っぱくも微妙に苦い気持ちになったことです……(-_-;)
うん、戦国2でさこみつだったり信光だった人が3で清正と三成がツンデレ純愛してたり長宗我部と光秀がネオロマンスしてた姿を見た時ってこんな気分だったんでしょうかね……いやでも受の浮気と攻の浮気(の予感)はまた違うかも。
大体商業BLの読者は攻に感情移入1:受に感情移入9っぽいですが、二次創作系腐女子だと6:4で攻に感情移入してる人の方が多そうだと経験則的に考えてるのですが(故・栗本薫の著者でも言ってた気がするけど気の所為かもしれない)、しかし総受文化というか受の浮気には寛容だけど攻の浮気には非寛容になりがちな辺り、矛盾と欺瞞を感じなくもないですよねぇ。
部外者の人が、実は受に自分を投影してモテモテハーレム妄想してるんだろ!と言ってきた時に反論する有効な証拠を出し辛い……ていうか乙女ゲージャンルとか普通に存在してるのに、何故腐女子はこの手の言説に抵抗感あるんでしょうね(私だけ?)。
まあ実際には受攻どちらにも相応に感情移入しつつ一組のつがいとして愛でてる訳で、そしてより好きなキャラを受にしがちな腐女子の習性を考えると、攻に感情移入することと攻の浮気に非寛容なことに矛盾も生じない……かもしれない(^_^;)

私の場合、獄ツナは最初は獄寺単品萌えから始まって、獄寺の恋を応援したい!と獄ツナに転んだのに、そのうちツナさん可愛い!畜生獄寺羨ましい!!!みたいなメンタルになっていったし。
三國無双の姜禅は逆に劉禅さま素敵!愛してる!ありきで、丞相キチと北伐キチに加え劉禅キチまで発症した姜維とのカップリングを妄想し始めたのに、ゲーム中にポリゴンの背中や肩ら辺をアップで見た時とかに、完全に劉禅さまと一体化して無性に姜維のことが愛しくて胸がぎゅーっと痛くなったりする体になってしまったという(-_-;)

まあ両兵衛の話に戻って。
織田の章と天下統一の章もやってみないことには、官兵衛どのが浮気するかどうか確言出来ない…というか、半兵衛死んだ後の再婚くらい許してやろうぜ自分。
そしてどっちにしろ関ヶ原を待たず小早川も死んでるので、重大な局面で官兵衛どのがひとりぼっちなことに違いはないという……。

そういえば無双に大谷さん出た効果で三吉三増えたかなーとpixiv小説のタグ検索してたら(ネタバレが怖いので読みはしない)、バサラと入り交じってる所為で検索結果一覧に出てきたあちらの他タグまで見えてしまい、後藤又兵衛タグにギョッとしてしまいました。
えっ、Bに又兵衛出てたの!?と焦ったんですが、そういえばBプレイしてる友人から発売前に左近がショタと聞いて気が遠くなってから情報遮断してたんだった……そしてpixiv百科の後藤又兵衛項見たら案の定酷すぎるキャラ設定にされているようで、精神衛生の為にもBには関わらないでおこう…との念をますます強めた今日この頃なのでした。
いやまあBは作風がアレ基本というか元々そういう芸風なんだから、腐ジャンルとかと同じで、合う人だけが楽しんで合わない人は放っとけばいいという話なんですけどね、要は(^_^;)
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