2007.07.14
9話の強化合宿の途中ら辺で一旦イヤになって(笑)視聴中断してたんですが、MPが回復してきた&まとまった時間が取れたので。
案の定ニコ動で13話まで観てきました。
7話時点で7年分の出来事が起こってた時点で、もう1クール目で赤壁終わっちゃうのでは?と思ってた私ですが、まさか11話にして赤壁の戦が終結するとは、そして、まさか赤壁が地名でなく船の名前だとは思いもよらなかったです……。
なんなの、赤壁丸って(笑)。その発想が逆にすげー(大笑)。
ぎゃああああああああ!!!!
周瑜ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
いやあぁぁぁぁぁぁああああああぁぁああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
13話時点での感想はこれに尽きます。
11話の呉レンジャー爆・誕☆も、12話のキモ孔明暴走も、一瞬で吹っ飛んでしまったんですが。うん、結局は周瑜好きなんですよねー…(-_-;;)
ていうか唯一のマトモな人がいなくなって、この先呉(+このアニメ)はどうなってしまうのか。史実(?)って怖い。ついでに愛した人に次々に先立たれる甘寧も可哀想(笑)。
しかしピンクアフロ劉備の一党が出て以来、呉のメンツが段々マトモに見えるようになってきたんですが、そこに魏軍が投入されてますます拍車が……。
曹操いつの間にオカマに!?(死)えええーー!!?
13話のよく解らない戦いは南郡攻防戦の辺りを暗示していた(笑)と思われるので、以降は本性を現したキモ孔明&劉備一党が周瑜の掣肘がないのを良いことに、魯粛とグルになってやりたい放題になると思われます。
呉の皆の怒りと孫権の悲嘆と、ついでに凌統の愛情(笑)で目を覚ました陸遜がちゃんと現実を見るようになって、「よくも騙したな…!信じてたのに!!」とばかりに一念発起、夷陵で一矢報いるところまでやっちゃうのではないでしょうか、このアニメ。じゃないと周瑜の死の意味がない(^_^;)
キモ孔明を盲信する余り、本人もかなりキモいことになっちゃってる陸遜ですが、仮にも主人公ならあのままはイカンでしょう。
ですが、まぁニコ動のコメントが多数派意見かは置いといて\(^^\) 視聴者の皆が周瑜に「このまま孔明斬ってまえ!」「何故逃がしたー!」「惜しい人を亡くした…」といった主旨の感想を持ってくれるのは嬉しいことかもしれません。
普通の演義や横光の時点から似たようなこと思ってた梓の肩身が広くなるというか(笑)。
あんな爆発した内容のアニメでも、呉メインというだけで視聴者も呉贔屓の目線になるんですよね。周瑜の国を思う信念や忠義が正当に評価されるんだなー、と。
……という感慨も、既に若い世代には通用しない旧人類ならではの感想かもしれませんけどね(^_^;)
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