2010.06.09
録り溜めてたMAGネットを先程観てたんですが、男の娘の回……すごかった……(笑)。
やっぱり「男の娘」と聞いて真っ先に思い出すのはバカテスの木下秀吉ですが(両ヒロインを空気にするだけの実力者…)、まさかハヤテきゅんがこのカテゴリに入れられていようとは(笑)。
っていうか一般的に言う「男の娘」って所謂女装少年の見た目が合格してる類を指してると思うんですが、秀吉レベルになると例え男子制服着てても疑いなく男の娘なので凄いですよね(^_^;)ノリノリ系でもなく無理矢理女装させられてる系でもない、ああいう存在が男の娘の極北なのでしょうけど。
男性ヲタにとっての「男の娘」ってふたなり→ショタと嗜好が拡大していく中での一亜種(より拒絶感を抱き難いパナマ運河的存在)、女性向け界隈での少年の女装は受キャラを愛でる為の一シチュエーションってかんじで、根本的に受け止め方が違う気がするのですけれどね。受が女装したり女体化する同人は数多くても、やっぱり所謂「男の娘」とは何か違う。しかし割と女ヲタも男の娘キャラは大好きだったりする不思議。
はいからさんが通るの蘭丸も割と好きだったんですが、見た目は可愛い女の子なんだけど性嗜好はちゃんと男で、女性(例えばヒロイン)のことが好き…というのが少女漫画的な「男の娘」の伝統というか、……ぶっちゃけ俺好み(笑)。
女装ハヤテきゅん可愛いよハァハァ(´Д`*)となるのは、本人男のつもりで恋愛対象はちゃんと女で、しかし変な男に「男でも…いい…!」と迫られる可哀想さに興奮するのであって、単体萌えと腐女子としての本能が入り混じった感情なんでしょうけれど。
……更にぶっちゃけると、獄ツナ視点を外した状態でツナさん単体萌えをする場合は、かなりツナさんのこと「男の娘」扱いしてるかも(笑)。別にツナさんが女装してる訳じゃないのに、単体萌えファンの言動って凄く女の子扱いに近いですよね(私に限らず?)。ライバルはディーノさんじゃなくてユニ様というか、ボスじゃなくて姫と呼びたい衝動を覚えるかんじというか(^_^;)自分でも獄寺邪魔だ!とか畜生美味しい思いをしやがってええええ!とかなる場合は、大概このスイッチが入ってるような気がします。
しかし、男の娘ツナさんに対しては天使!とか女神!とか思う存分きゃあきゃあ褒め称えアイドル扱いしたい一方、生まれつき女の子設定のツナ嬢に対しては地味で目立たない女、大半の異性にも同性にもちやほやされない少女…という部分にこそ萌えを感じるので、また種類の違う愛情なのですけれど(´・ω・`)その目立たない少女が突然一人の男に見初められ、慣れない状況に戸惑う……って完全に一昔前の少女漫画パターンやん。
キャラやカプの好みって割合はっきりしてる風に見える人もいる一方、どこがツボに入ったのか自分でもよく解らないことも多かったりする訳で。女ヲタの場合は特に複雑な回路を持ってそうですが、男ヲタによる「男の娘」萌えにしても、第三者が「ふたなり萌えの延長だろ?」とか決め付けちゃうのも本当は良くないんでしょうねぇ(^_^;)きっと。
っていうか一般的に言う「男の娘」って所謂女装少年の見た目が合格してる類を指してると思うんですが、秀吉レベルになると例え男子制服着てても疑いなく男の娘なので凄いですよね(^_^;)ノリノリ系でもなく無理矢理女装させられてる系でもない、ああいう存在が男の娘の極北なのでしょうけど。
男性ヲタにとっての「男の娘」ってふたなり→ショタと嗜好が拡大していく中での一亜種(より拒絶感を抱き難いパナマ運河的存在)、女性向け界隈での少年の女装は受キャラを愛でる為の一シチュエーションってかんじで、根本的に受け止め方が違う気がするのですけれどね。受が女装したり女体化する同人は数多くても、やっぱり所謂「男の娘」とは何か違う。しかし割と女ヲタも男の娘キャラは大好きだったりする不思議。
はいからさんが通るの蘭丸も割と好きだったんですが、見た目は可愛い女の子なんだけど性嗜好はちゃんと男で、女性(例えばヒロイン)のことが好き…というのが少女漫画的な「男の娘」の伝統というか、……ぶっちゃけ俺好み(笑)。
女装ハヤテきゅん可愛いよハァハァ(´Д`*)となるのは、本人男のつもりで恋愛対象はちゃんと女で、しかし変な男に「男でも…いい…!」と迫られる可哀想さに興奮するのであって、単体萌えと腐女子としての本能が入り混じった感情なんでしょうけれど。
……更にぶっちゃけると、獄ツナ視点を外した状態でツナさん単体萌えをする場合は、かなりツナさんのこと「男の娘」扱いしてるかも(笑)。別にツナさんが女装してる訳じゃないのに、単体萌えファンの言動って凄く女の子扱いに近いですよね(私に限らず?)。ライバルはディーノさんじゃなくてユニ様というか、ボスじゃなくて姫と呼びたい衝動を覚えるかんじというか(^_^;)自分でも獄寺邪魔だ!とか畜生美味しい思いをしやがってええええ!とかなる場合は、大概このスイッチが入ってるような気がします。
しかし、男の娘ツナさんに対しては天使!とか女神!とか思う存分きゃあきゃあ褒め称えアイドル扱いしたい一方、生まれつき女の子設定のツナ嬢に対しては地味で目立たない女、大半の異性にも同性にもちやほやされない少女…という部分にこそ萌えを感じるので、また種類の違う愛情なのですけれど(´・ω・`)その目立たない少女が突然一人の男に見初められ、慣れない状況に戸惑う……って完全に一昔前の少女漫画パターンやん。
キャラやカプの好みって割合はっきりしてる風に見える人もいる一方、どこがツボに入ったのか自分でもよく解らないことも多かったりする訳で。女ヲタの場合は特に複雑な回路を持ってそうですが、男ヲタによる「男の娘」萌えにしても、第三者が「ふたなり萌えの延長だろ?」とか決め付けちゃうのも本当は良くないんでしょうねぇ(^_^;)きっと。
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